第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

 また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2024年12月1日から2025年11月30日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2024年12月1日から2025年11月30日まで)の財務諸表について、監査法人アリアによる監査を受けております。

 

3.連結財務諸表の適正性を確保するための特段の取組について

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容またはその変更等について適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、また、公益財団法人財務会計基準機構が行うセミナーに参加しております。

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

※2 464,783

※2 525,088

電子記録債権

※3 112,337

※3 87,734

受取手形及び売掛金

※3 503,318

※3 612,729

商品及び製品

377,607

363,465

販売用不動産

90,056

仕掛品

27,859

22,180

原材料

75,245

75,373

前渡金

42,007

13,727

その他

40,941

59,208

貸倒引当金

14,640

21,521

流動資産合計

1,719,517

1,737,986

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

69,034

100,039

減価償却累計額

14,723

21,800

建物(純額)

※2 54,311

※2 78,239

車両運搬具

3,842

3,842

減価償却累計額

3,842

3,842

車両運搬具(純額)

0

0

工具、器具及び備品

18,043

35,844

減価償却累計額

13,996

22,349

工具、器具及び備品(純額)

4,047

13,495

土地

※2 512,242

※2 512,242

リース資産

12,272

12,272

減価償却累計額

1,022

3,477

リース資産(純額)

11,250

8,795

有形固定資産合計

581,851

612,771

無形固定資産

 

 

のれん

98,923

70,832

ソフトウエア

2,926

2,177

借地権

2,893

無形固定資産合計

104,743

73,010

投資その他の資産

 

 

投資不動産(純額)

※2 60,415

※2 59,386

投資有価証券

※1 5,092

2,133

出資金

370

370

差入保証金

55,607

69,590

生命保険積立金

1,001

1,087

破産更生債権等

71,789

71,789

その他

23,081

16,935

貸倒引当金

71,789

71,789

投資その他の資産合計

145,568

149,504

固定資産合計

832,163

835,286

資産合計

2,551,680

2,573,273

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

212,223

331,340

短期借入金

520

3,686

1年内返済予定の長期借入金

※2 120,711

※2 101,962

未払金

130,376

165,626

未払費用

46,162

44,206

未払法人税等

23,390

23,188

未払消費税等

33,660

21,550

賞与引当金

5,995

1,261

製品保証引当金

6,475

7,625

その他

53,245

28,159

流動負債合計

632,762

728,606

固定負債

 

 

長期借入金

※2 616,481

※2 581,100

退職給付に係る負債

157,886

165,595

役員退職慰労引当金

1,800

1,800

預り営業保証金

30,860

29,860

その他

24,765

24,886

固定負債合計

831,793

803,243

負債合計

1,464,555

1,531,849

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,385,996

2,553,874

資本剰余金

896,925

1,026,894

利益剰余金

2,311,525

2,652,311

自己株式

2,046

2,046

株主資本合計

969,349

926,410

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

213

597

為替換算調整勘定

24,690

20,720

その他の包括利益累計額合計

24,477

20,122

新株予約権

120,989

126,744

非支配株主持分

21,263

8,390

純資産合計

1,087,124

1,041,423

負債純資産合計

2,551,680

2,573,273

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

 至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

 至 2025年11月30日)

売上高

※1 3,967,802

※1 4,336,907

売上原価

※3,※4 2,739,485

※4 2,998,981

売上総利益

1,228,316

1,337,925

販売費及び一般管理費

※2,※3 1,548,922

※2,※3 1,610,231

営業損失(△)

320,605

272,305

営業外収益

 

 

受取利息

160

386

受取配当金

49

63

有価証券売却益

5,907

投資有価証券売却益

10,234

受取保険金

412

2,593

保険解約返戻金

3,775

物品売却益

6,490

社宅使用料

2,735

3,550

雑収入

14,503

4,841

営業外収益合計

34,036

21,669

営業外費用

 

 

支払利息

5,614

8,269

資金調達費用

7,848

16,099

為替差損

13,777

4,960

雑支出

4,681

6,920

営業外費用合計

31,922

36,249

経常損失(△)

318,492

286,885

特別利益

 

 

新株予約権戻入益

※5 37,900

役員退職慰労引当金戻入額

1,191

特別利益合計

39,091

特別損失

 

 

固定資産除却損

17,167

2,893

減損損失

※6 42,690

※6 1,415

子会社株式売却損

4,720

特別損失合計

64,578

4,308

税金等調整前当期純損失(△)

343,979

291,193

法人税、住民税及び事業税

20,360

28,941

法人税等調整額

1,802

706

法人税等合計

18,557

28,234

当期純損失(△)

362,536

319,427

非支配株主に帰属する当期純利益

12,369

21,358

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

374,905

340,786

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

 至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

 至 2025年11月30日)

当期純損失(△)

362,536

319,427

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

213

384

為替換算調整勘定

13,490

3,970

その他の包括利益合計

13,703

4,354

包括利益

348,832

315,073

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

361,201

336,431

非支配株主に係る包括利益

12,369

21,358

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,178,290

776,081

1,936,619

2,005

1,015,746

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

100,100

100,100

 

 

200,200

新株の発行
(新株予約権の行使)

107,606

107,606

 

 

215,212

株式交換による増加

 

 

 

 

親会社株主に帰属する
当期純損失(△)

 

 

374,905

 

374,905

自己株式の取得

 

 

 

41

41

非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動

 

86,861

 

 

86,861

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

207,706

120,844

374,905

41

46,396

当期末残高

2,385,996

896,925

2,311,525

2,046

969,349

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券
評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括
利益累計額合計

当期首残高

38,181

38,181

157,352

39,256

1,174,173

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

200,200

新株の発行
(新株予約権の行使)

 

 

 

 

 

215,212

株式交換による増加

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する
当期純損失(△)

 

 

 

 

 

374,905

自己株式の取得

 

 

 

 

 

41

非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動

 

 

 

 

 

86,861

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

213

13,490

13,703

36,363

17,993

40,652

当期変動額合計

213

13,490

13,703

36,363

17,993

87,049

当期末残高

213

24,690

24,477

120,989

21,263

1,087,124

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,385,996

896,925

2,311,525

2,046

969,349

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

127,008

127,008

 

 

254,016

株式交換による増加

40,869

40,869

 

 

81,739

親会社株主に帰属する
当期純損失(△)

 

 

340,786

 

340,786

自己株式の取得

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動

 

37,908

 

 

37,908

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

167,878

129,969

340,786

42,938

当期末残高

2,553,874

1,026,894

2,652,311

2,046

926,410

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券
評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括
利益累計額合計

当期首残高

213

24,690

24,477

120,989

21,263

1,087,124

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

 

 

 

 

 

254,016

株式交換による増加

 

 

 

 

 

81,739

親会社株主に帰属する
当期純損失(△)

 

 

 

 

 

340,786

自己株式の取得

 

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動

 

 

 

 

 

37,908

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

384

3,970

4,354

5,755

12,872

2,762

当期変動額合計

384

3,970

4,354

5,755

12,872

45,701

当期末残高

597

20,720

20,122

126,744

8,390

1,041,423

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

 至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

 至 2025年11月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純損失(△)

343,979

291,193

減価償却費

15,712

19,936

貸倒引当金の増減額(△は減少)

18

6,880

賞与引当金の増減額(△は減少)

3,477

4,733

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

1,630

7,709

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

1,191

受取利息

160

386

支払利息

5,614

8,269

為替差損益(△は益)

13,777

4,960

のれん償却額

34,242

28,091

減損損失

42,690

1,415

固定資産除却損

17,167

2,893

投資有価証券売却損益(△は益)

10,234

売上債権の増減額(△は増加)

29,499

84,808

棚卸資産の増減額(△は増加)

196,582

19,693

販売用不動産の増減額(△は増加)

90,056

90,056

仕入債務の増減額(△は減少)

25,422

119,117

未払金の増減額(△は減少)

45,794

40,305

未払消費税等の増減額(△は減少)

22,118

7,471

前渡金の増減額(△は増加)

30,178

28,280

その他

3,887

48,751

小計

157,355

69,970

利息及び配当金の受取額

206

450

保険解約返戻金の受取額

3,775

利息の支払額

5,488

8,269

法人税等の支払額

6,830

23,091

営業活動によるキャッシュ・フロー

165,692

100,881

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

 至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

 至 2025年11月30日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有価証券の取得による支出

58,189

有価証券の売却による収入

53,907

投資有価証券の取得による支出

3,400

37,968

投資有価証券の売却による収入

48,187

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の
売却による収入

6,243

有形固定資産の取得による支出

24,194

50,292

無形固定資産の取得による支出

3,256

420

短期貸付金の純増減額(△は増加)

34,698

525

保険積立金の解約による収入

16,334

敷金及び保証金の差入による支出

13,706

7,362

定期預金の預入による支出

32,100

その他

9,656

1,425

投資活動によるキャッシュ・フロー

18,095

81,905

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

520

3,165

長期借入れによる収入

87,000

70,100

長期借入金の返済による支出

169,296

124,229

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の
取得による支出

99,960

自己株式の取得による支出

41

リース債務の返済による支出

7,437

8,024

株式の発行による収入

200,200

新株予約権の行使による株式の発行による収入

214,261

253,120

新株予約権の発行による収入

2,834

8,412

非支配株主からの払込みによる収入

3,000

その他

346

4,220

財務活動によるキャッシュ・フロー

227,734

201,323

現金及び現金同等物に係る換算差額

383

2

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

79,754

18,539

現金及び現金同等物の期首残高

385,029

464,783

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

9,665

現金及び現金同等物の期末残高

※1 464,783

※1 492,988

 

【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

 当社グループは、『住宅設備メーカー企業から「住まいと暮らし」創造企業グループへ』を基本経営方針として住宅設備機器製造事業から派生する事業を事業多様化戦略により展開し、より幅広く、より多くの方々に、より良い「住まいと暮らし」を提供することの出来る企業体へと転換を図っております。

 しかしながら、当連結会計年度においても世界的な情勢不安、大幅な円安による原材料価格高騰の影響を受ける等、国内外の事業ともに十分な収益力及び財務体質の改善に至っていない状況にあります。

 これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。このような状況を早期に解消すべく、下記に記載の対応策を実施することにより、収益性及び財務体質の改善を図って参ります。

 

・今後の事業戦略について

 当社グループは、基幹事業である衛生陶器事業に加えて、新たな事業を展開する事業多様化戦略の下で収益拡大を目指して参りました。その方針の下で、企業買収を通じた新たな事業展開も開始しております。今後も事業多様化戦略を積極的に推進するとともに、グループ企業それぞれの強みを活かした事業シナジーの創出にも重点を置き、事業拡大に努めて参ります。その一環として「ホールディングス事業開発グループ」、「催事営業グループ」を創設し、各グループ企業の協力体制の元、2024年10月から「リフォーム・リノベーション事業」を開始しました。

 また、当連結会計年度よりホームセンター等における太陽光・蓄電池設備の催事営業を本格的に開始し、徐々に契約件数も増加しております。住環境設備以外では新たに希ガス事業も開始し、販路拡大を目指して取り組んでおります。

 引き続き、販売及び生産拠点の集約など事業体制のスリム化を進めることで収益改善を図って参ります。

 

・財務基盤の安定化

 事業成長と安定した収益基盤構築のために、当社は2025年11月21日開催の取締役会において、2025年12月8日を割当日とする第三者割当による新株式及び新株予約権の発行を決議し、新株式発行による資金調達を実施するとともに、新株予約権の行使による資金調達を行う予定です。

 

 しかしながら、これらの対応策は進捗の途上であって、今後の事業の進捗状況によっては、今後の資金繰りに重要な影響を及ぼす可能性があり、また新株予約権による資金調達についても計画通りの行使が確約されているものではないことから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。

 

 なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数 8
主要な連結子会社の名称
 アサヒ衛陶株式会社
 VINA ASAHI CO.,LTD.
 株式会社アサヒノーブルガス
 アサヒニノス株式会社
 アサヒエレベーション株式会社
 フラグシップス株式会社
 山本窯業化工株式会社
 株式会社アサヒピュアケミ

なお、前連結会計年度において非連結子会社でありました株式会社アサヒピュアケミは、重要性が増したため、当連結会計年度から連結の範囲に含めております。

また、株式会社アサヒホームテクノは、2025年11月4日付で株式会社アサヒノーブルガスに商号変更しております。

 

2.持分法の適用に関する事項

該当事項はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社のうち、VINA ASAHI CO.,LTD.及び山本窯業化工株式会社の決算日は9月30日であります。

 なお、連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。その他の連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

 その他有価証券
  市場価格のない株式等以外のもの
   時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
  市場価格のない株式等
   移動平均法による原価法

② デリバティブ
 時価法

③ 棚卸資産

 商品及び製品、仕掛品、原材料
  移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

 販売用不動産
  個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)及び投資不動産

 定率法
 ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。
 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
 建物        3~53年
 工具、器具及び備品 2~18年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法
 なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

 

③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

 期末現在に有する売掛債権等の貸倒れによる損失に備えるために、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

 従業員賞与の支給に備えるために、翌連結会計年度の支給予定額のうち当連結会計年度に属する支給対象期間見合額を計上しております。

③ 製品保証引当金

 製品の保証に備えるため、無償修理実績率により引当金を計上しております。

④ 役員退職慰労引当金

 役員退職慰労金の支出に備えるために、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

 なお、当社は2023年3月からの株式報酬型ストック・オプション制度導入に伴い、役員退職慰労金制度を廃止しており、制度廃止までの在任期間に対応する退職慰労金相当額を計上しております。

 

(4) 重要な収益及び費用の計上基準

 当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、以下のとおりであります。

 住宅設備機器事業においては、主に衛生機器及び洗面機器の製造及び販売を行っております。このような商品及び製品の販売については、顧客に商品及び製品それぞれを引き渡した時点で収益を認識しております。

 なお、商品及び製品の販売のうち、当社及び連結子会社が代理人に該当すると判断したものについては、他の当事者が提供する商品及び製品と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。

 建設工事業においては、主にリフォーム、リノベーション及び太陽光発電設備設置工事等を行っております。このような建設工事等については、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短期な工事であることから、完全に履行義務を充足した時点において収益を認識しております。

 

(5) 退職給付に係る会計処理の方法

 退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

 外貨建金銭債権債務は、決算期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社の資産及び負債は、決算期末日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は、期中平均為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。

 

(7) のれんの償却方法及び償却期間

 のれんの償却については、その効果が発現すると見積もられる期間(60か月)で均等償却しております。

 

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

1,固定資産の減損

(1) 連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

有形固定資産

581,851千円

612,771千円

無形固定資産(のれんを除く)

5,819

2,177

のれん

98,923

70,832

減損損失

42,690

1,415

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 当社グループでは、保有する固定資産のうち減損の兆候があると認められる資産または資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を正味売却価額又は使用価値まで減損処理しております。

 今後の事業計画や市場環境の変動等により、資産の使用範囲の変更や回収可能価額を著しく低下する事象が生じた場合には、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

2.棚卸資産評価損

(1) 連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

商品及び製品

377,607千円

363,465千円

販売用不動産

90,056

仕掛品

27,859

22,180

原材料

75,245

75,373

棚卸資産評価損

10,474

3,693

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 当社グループでは、過去の販売・使用実績及び今後の販売・使用見込みから考えて収益性が低下していると見込まれる在庫については、社内規定に基づいて算出した評価損金額を帳簿価額から切り下げ、当該評価損金額を連結損益計算書に計上しております。

 今後の在庫の販売・使用が減少することにより、収益性が低下していると見込まれる在庫が増加する場合には、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

 従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本及びその他の包括利益に区分して計上することとし、その他の包括利益累計額に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することとしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又はその他の包括利益に関連しており、かつ、株主資本又はその他の包括利益に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。

 なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合に係る税効果の取扱いについて、当該子会社株式等を売却した企業の財務諸表において、当該売却損益に係る一時差異に対して繰延税金資産又は繰延税金負債が計上されているときは、従来、連結決算手続上、当該一時差異に係る繰延税金資産又は繰延税金負債の額は修正しないこととしておりましたが、当該一時差異に係る繰延税金資産又は繰延税金負債を取り崩すこととしました。

 なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(未適用の会計基準等)

「リースに関する会計基準」等

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)等

1.概要

 すべてのリースを使用権の取得として捉えて使用権資産を計上するとともに、借手のリースの費用配分の方法については、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上するIFRS第16号と同様の単一の会計処理モデルを採用することとされ、また、国際的な比較可能性を大きく損なわせない範囲で代替的な取扱い、又は、経過的な措置を定めるものであります。

2.適用予定日

 2028年11月期の期首より適用予定であります。

3.当該会計基準等の適用による影響

「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書)

 前連結会計年度において、「営業外収益」の「雑収入」に含めておりました「受取保険金」及び「社宅使用料」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「仕入割引」は、金額的重要性が乏しくなったため、「営業外収益」の「雑収入」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「仕入割引」1,576千円及び「雑収入」16,074千円は、「受取保険金」412千円、「社宅使用料」2,735千円及び「雑収入」14,503千円として組替えております。

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「支払保証料」及び「支払手数料」は、金額的重要性が乏しくなったため、「営業外費用」の「雑支出」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「支払保証料」1,292千円、「支払手数料」172千円及び「雑支出」3,216千円は、「雑支出」4,681千円として組替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書)

 前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「短期貸付金の回収による収入」は総額表示しておりましたが、期間が短く、かつ回転が早い項目であるため、「短期貸付金の純増減額(△は増加)」として純額表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「短期貸付金の回収による収入」34,698千円は、「短期貸付金の純増減額(△は増加)」34,698千円として組替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

投資有価証券

3,400千円

-千円

 

※2 担保資産及び担保付債務

  担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

現金及び預金

35,852千円

20,000千円

建物

965

912

土地

507,871

507,871

投資不動産

60,415

59,386

605,104

588,170

(注) なお、建物、土地及び投資不動産に対して根抵当権を設定しており、その極度額は、前連結会計年度972,000千円及び当連結会計年度986,000千円であります。

 

  担保付債務は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

1年内返済予定の長期借入金

68,556千円

54,274千円

長期借入金

343,673

289,399

412,229

343,673

 

※3 連結会計年度末日満期手形及び電子記録債権

 連結会計年度末日満期手形及び電子記録債権の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。

 なお、連結会計年度末日が金融機関休業日であるため、次の連結会計年度末日満期手形及び電子記録債権は満期日に決済が行われたものとみなして処理しております。

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

電子記録債権

2,268千円

728千円

受取手形

3,687

262

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

  至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

  至 2025年11月30日)

運賃及び運送保険料

134,280千円

125,504千円

給与手当

337,157

378,997

賞与手当

20,599

27,118

賞与引当金繰入額

5,020

203

退職給付費用

8,362

11,039

福利厚生費

80,570

89,033

賃借料

91,660

96,093

旅費交通費

92,352

82,051

減価償却費

13,935

18,668

 

※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

  至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

  至 2025年11月30日)

11,079千円

16,268千円

 

※4 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

  至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

  至 2025年11月30日)

10,474千円

3,693千円

 

※5 新株予約権戻入益の内容は、次のとおりであります。

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

 ストック・オプションの権利失効に伴う新株予約権の取り崩しとして37,900千円を特別利益に計上しております。

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 該当事項はありません。

 

※6 減損損失

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

 当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

(1)減損損失を認識した資産グループの概要

用途

種類

場所

(会社)

減損損失(千円)

事業用資産

建物、工具、器具及び備品

大阪市中央区等

(アサヒ衛陶株式会社)

7,833

その他

のれん

大阪府吹田市

(山本窯業化工株式会社)

34,857

 

(2)減損損失の認識に至った経緯

事業用資産の一部について、収益性の低下により回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。

山本窯業化工株式会社に係るのれんについては、株式取得時に想定していた収益が見込めなくなったため、のれんの未償却残高を減損損失として計上しております。

 

(3)減損損失の金額及び主な固定資産の種類ごとの当該金額の内訳

種類

金額

建物

4,890千円

工具、器具及び備品

2,943

のれん

34,857

42,690

 

(4)資産グルーピングの方法

事業用資産及びのれんについては、会社単位でグルーピングし、賃貸用不動産、遊休資産及び処分予定資産については、個別資産ごとにグルーピングしております。

 

(5)回収可能価額の算定方法

回収可能価額は、使用価値によって測定しております。回収可能価額は割引前将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。また、のれんの回収可能価額は、使用価値により算定しており、株式取得時に想定していた収益が見込めなくなったため、回収可能価額は零として評価しております。

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

(1)減損損失を認識した資産グループの概要

用途

種類

場所

(会社)

減損損失(千円)

事業用資産

機械装置、工具、器具及び備品、ソフトウエア

大阪市中央区等

(アサヒ衛陶株式会社)

1,415

 

(2)減損損失の認識に至った経緯

事業用資産の一部について、収益性の低下により回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。

 

(3)減損損失の金額及び主な固定資産の種類ごとの当該金額の内訳

種類

金額

機械装置

279千円

工具、器具及び備品

751

ソフトウエア

385

1,415

 

(4)資産グルーピングの方法

事業用資産及びのれんについては、会社単位でグルーピングし、賃貸用不動産、遊休資産及び処分予定資産については、個別資産ごとにグルーピングしております。

 

(5)回収可能価額の算定方法

回収可能価額は、使用価値によって測定しております。回収可能価額は割引前将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※  その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

321千円

10,824千円

組替調整額

△10,234

法人税等及び税効果調整前

321

589

法人税等及び税効果額

△107

△205

その他有価証券評価差額金

213

384

為替換算調整勘定:

 

 

当期発生額

13,490千円

3,970千円

組替調整額

法人税等及び税効果調整前

13,490

3,970

法人税等及び税効果額

為替換算調整勘定

13,490

3,970

その他の包括利益合計

13,703

4,354

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)1

4,516,369

1,062,300

5,578,669

合計

4,516,369

1,062,300

5,578,669

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)2

2,136

95

2,231

合計

2,136

95

2,231

 (注)1.普通株式の発行済株式総数の増加1,062,300株は、第三者割当増資による新株式の発行572,000株及び新株予約権の行使による新株式の発行490,300株によるものであります。

2.普通株式の自己株式の株式数の増加95株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。

 

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

区分

新株予約権の内訳

新株予約権の目的となる株式の種類

新株予約権の目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高(千円)

当連結会計年度期首

当連結会計年度増加

当連結会計年度減少

当連結会計年度末

提出会社

第5回新株予約権

普通株式

669,000

669,000

第7回新株予約権

(ストック・オプションとしての新株予約権)

4,373

第8回新株予約権

(ストック・オプションとしての新株予約権)

3,871

第9回新株予約権

(株式報酬型ストック・オプションとしての新株予約権)

109,910

第10回新株予約権

普通株式

2,286,000

2,286,000

2,834

合計

 

120,989

 (注) 目的となる株式の数の変動事由の概要

 第5回新株予約権の減少669,000株は、新株予約権の権利行使によるもの490,300株及び権利失効によるもの178,700株であります。

 第10回新株予約権の増加2,286,000株は、新株予約権の発行によるものであります。

 

3.配当に関する事項

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)

5,578,669

965,750

6,544,419

合計

5,578,669

965,750

6,544,419

自己株式

 

 

 

 

普通株式

2,231

2,231

合計

2,231

2,231

 (注) 普通株式の発行済株式総数の増加965,750株は、新株予約権の行使による新株式の発行723,200株及び株式交換に伴う新株式の発行242,550株によるものであります。

 

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

区分

新株予約権の内訳

新株予約権の目的となる株式の種類

新株予約権の目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高(千円)

当連結会計年度期首

当連結会計年度増加

当連結会計年度減少

当連結会計年度末

提出会社

第7回新株予約権

(ストック・オプションとしての新株予約権)

4,373

第8回新株予約権

(ストック・オプションとしての新株予約権)

3,871

第9回新株予約権

(株式報酬型ストック・オプションとしての新株予約権)

109,910

第10回新株予約権

普通株式

2,286,000

2,143,000

143,000

177

第11回新株予約権

(ストック・オプションとしての新株予約権)

8,412

合計

 

126,744

 (注) 目的となる株式の数の変動事由の概要

 第10回新株予約権の減少2,143,000株は、新株予約権の権利行使によるもの723,200株及び取得及び消却によるもの1,419,800株であります。

 

3.配当に関する事項

 該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

現金及び預金勘定

464,783千円

525,088千円

預入期間が3か月を超える定期預金

及び担保に供している定期預金等

△32,100

現金及び現金同等物

464,783

492,988

 

 2 重要な非資金取引の内容

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

株式交換による資本金の増加額

-千円

40,869千円

株式交換による資本剰余金の増加額

40,869

 

(リース取引関係)

(借主側)

1.ファイナンス・リース取引

 所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

 有形固定資産

  主として、複合機、両替機及びパソコン(工具、器具及び備品)であります。

② リース資産の減価償却の方法

  連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

2.オペレーティング・リース取引

 該当事項はありません。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社グループは、資金運用については、短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入により行う方針であります。デリバティブは為替変動リスクを回避するために利用し、投機的な投資は行わない方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

 営業債権である電子記録債権、受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、投資有価証券は主として株式であり、市場の価格変動リスク及び発行体の財務リスクに晒されております。
 営業債務である支払手形及び買掛金、未払金及び借入金は、流動性リスクに晒されております。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

 電子記録債権、受取手形及び売掛金については、経営管理部にて債権管理規程に沿って相手先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、信用状況を定期的にモニタリングし、リスク低減を図っております。

 投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等の把握を行っております。

 支払手形及び買掛金、未払金及び借入金については、経営管理部にて月次で資金繰計画を作成し、資金状況を管理することで流動性リスクの低減を図っております。デリバティブについては、為替リスク管理規程に従い、実需の範囲内で行うこととしております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 2.金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2024年11月30日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

投資有価証券

1,503

1,503

資産計

1,503

1,503

長期借入金(※2)

737,193

713,647

△23,546

負債計

737,193

713,647

△23,546

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

投資有価証券

2,133

2,133

資産計

2,133

2,133

長期借入金(※2)

683,063

650,239

△32,823

負債計

683,063

650,239

△32,823

※1.「現金及び預金」、「電子記録債権」、「受取手形及び売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」及び「未払金」等は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから注記を省略しております。

2.「長期借入金」には、1年内返済予定の長期借入金を含めて記載しております。

3.市場価格のない株式等は、上記には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は、以下のとおりであります。

区分

前連結会計年度(千円)

当連結会計年度(千円)

非上場株式

0

0

関係会社株式

3,400

その他

189

0

合計

3,589

0

 

 

(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2024年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

現金及び預金

464,783

電子記録債権

112,337

受取手形及び売掛金

503,318

合計

1,080,439

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

現金及び預金

525,088

電子記録債権

87,734

受取手形及び売掛金

612,729

合計

1,225,552

 

(注)2.借入金の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2024年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

520

長期借入金

120,711

96,644

117,620

81,793

81,956

238,466

合計

121,231

96,644

117,620

81,793

81,956

238,466

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

3,686

長期借入金

101,962

147,690

86,917

87,136

70,615

188,740

合計

105,648

147,690

86,917

87,136

70,615

188,740

 

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内容等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

 レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定対象となる資産又は負債に係る相場価格により算定した時価

 レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

 レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

(1) 時価で連結貸借対照表上に計上している金融商品

  前連結会計年度(2024年11月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計(千円)

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

1,503

1,503

資産計

1,503

1,503

 

  当連結会計年度(2025年11月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計(千円)

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

2,133

2,133

資産計

2,133

2,133

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

  前連結会計年度(2024年11月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計(千円)

長期借入金

713,647

713,647

負債計

713,647

713,647

 

  当連結会計年度(2025年11月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計(千円)

長期借入金

650,239

650,239

負債計

650,239

650,239

(注) 時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明

投資有価証券

 上場株式は、相場価格を用いて評価しており、上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

長期借入金

 長期借入金の時価は、元利合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(デリバティブ取引関係)

該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 一部の連結子会社は確定給付型の制度として、退職一時金制度を設けており、また、中小企業退職金共済制度に加入しております。なお、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。

 一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度

(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

退職給付に係る負債の期首残高

156,255千円

157,886千円

 退職給付費用

15,241

16,123

 退職給付の支払額

△8,843

△3,851

 制度への拠出額

△4,767

△4,562

退職給付に係る負債の期末残高

157,886

165,595

 

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

積立型制度の退職給付債務

259,980千円

258,816千円

年金資産

△102,094

△93,220

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

157,886

165,595

 

 

 

退職給付に係る負債

157,886

165,595

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

157,886

165,595

 

(3)退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用

前連結会計年度 15,241千円

当連結会計年度 16,123千円

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.権利不行使による失効により利益として計上した金額

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

 新株予約権戻入益

37,900千円

-千円

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

第7回新株予約権

ストック・オプション

第8回新株予約権

ストック・オプション

第9回新株予約権

株式報酬型

ストック・オプション

第11回新株予約権

ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数(注1)

当社グループ取締役

(監査等委員である取締役を除く)

4名

当社執行役員

4名

当社グループ取締役

(監査等委員である取締役を除く)

4名

当社従業員

3名

当社取締役

(社外取締役を除く)

4名

当社取締役

(監査等委員である取締役を除く)

4名

当社子会社取締役

4名

株式の種類別のストック・オプションの数(注2)

普通株式  337,200株

普通株式  174,000株

普通株式  195,000株

普通株式  164,700株

付与日

2022年11月30日

2023年2月28日

2023年3月16日

2025年7月18日

権利確定条件

割当日から新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に金融商品取引所における当社普通株式の普通取引終値が一度でも556円を上回った場合にのみ、新株予約権を行使できるものとする。

割当日から新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に金融商品取引所における当社普通株式の普通取引終値が一度でも750円を上回った場合にのみ、新株予約権を行使できるものとする。

権利確定条件は定めておりません。

割当日から新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に金融商品取引所における当社普通株式の普通取引終値が一度でも367円を上回った場合にのみ、新株予約権を行使できるものとする。

対象勤務期間

期間の定めはありません。

期間の定めはありません。

期間の定めはありません。

期間の定めはありません。

権利行使期間

自 2022年12月5日

至 2032年12月4日

自 2023年3月16日

至 2033年3月15日

自 2023年3月17日

至 2053年3月16日

自 2025年7月22日

至 2035年7月21日

(注)1.付与対象者の区分及び人数は、付与時の区分及び人数であります。

2.株式数に換算して記載しております。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

 当連結会計年度において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

① ストック・オプションの数

 

第7回新株予約権

ストック・オプション

第8回新株予約権

ストック・オプション

第9回新株予約権

株式報酬型

ストック・オプション

第11回新株予約権

ストック・オプション

権利確定前(株)

 

 

 

 

前連結会計年度末

付与

164,700

失効

権利確定

164,700

未確定残

権利確定後(株)

 

 

 

 

前連結会計年度末

319,200

174,000

145,000

権利確定

164,700

権利行使

失効

未行使残

319,200

174,000

145,000

164,700

 

② 単価情報

 

第7回新株予約権

ストック・オプション

第8回新株予約権

ストック・オプション

第9回新株予約権

株式報酬型
ストック・オプション

第11回新株予約権

ストック・オプション

権利行使価格(円)

556

750

1

334

行使時平均株価(円)

付与日における
公正な評価単価

13.70

22.25

758

51.08

 

3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

当連結会計年度において付与された第11回新株予約権ストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。

(1) 使用した評価技法

モンテカルロ・シミュレーション

 

(2) 主な基礎数値及び見積方法

 

第11回新株予約権ストック・オプション

株価変動性  (注)1

55.21%

予想残存期間 (注)2

10年

予想配当   (注)3

0円/株

無リスク利子率(注)4

1.507%

(注)1.権利行使期間満了日までの期間に応じた直近の期間の株価実績に基づき算定しております。

2.割当日から権利行使期間満了日までの期間であります。

3.過去の配当実績に基づき算定しております。

4.予想残存期間に対応する国債の利回りであります。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

 

当連結会計年度

(2025年11月30日)

繰延税金資産

 

 

 

棚卸資産評価損

21,830千円

 

15,395千円

投資有価証券評価損

1,666

 

1,715

貸倒引当金

27,738

 

30,767

退職給付に係る負債

53,049

 

57,014

税務上の繰越欠損金(注)2

576,529

 

628,853

その他

131,784

 

127,381

繰延税金資産小計

812,599

 

861,128

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△576,529

 

△628,853

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△233,389

 

△228,886

評価性引当額小計(注)1

△809,918

 

△857,740

繰延税金資産合計

2,680

 

3,387

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△107

 

△313

繰延税金負債合計

△107

 

△313

繰延税金資産の純額

2,572

 

3,074

 

 

 

 

(注)1.当連結会計年度において、評価性引当額が47,822千円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社における税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の増加に伴うものであります。

2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2024年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※)

76,808

11,741

45,944

136,176

305,857

576,529

評価性引当額

△76,808

△11,741

△45,944

△136,176

△305,857

△576,529

繰延税金資産

(※)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※)

11,741

47,282

140,139

429,691

628,853

評価性引当額

△11,741

△47,282

△140,139

△429,691

△628,853

繰延税金資産

(※)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目の内訳

 

前連結会計年度(2024年11月30日)

 税金等調整前当期純損失が計上されているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

 税金等調整前当期純損失が計上されているため、記載を省略しております。

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」が創設されることになりました。

これに伴い、2026年12月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.58%から31.47%に変更し計算しております。

なお、この税率変更による影響は軽微であります。

 

(企業結合等関係)

 (共通支配下の取引等)

簡易株式交換による完全子会社化

 当社は、2025年10月10日開催の取締役会において、当社を株式交換完全親会社、当社の連結子会社であるアサヒエレベーション株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決議し、同日付でアサヒエレベーション株式会社との間で株式交換契約を締結いたしました。当該簡易株式交換は、当社では簡易株式交換の手続により、アサヒエレベーション株式会社においては、2025年10月27日に開催の株主総会において承認を受けた上で、2025年11月7日を効力発生日として実施しております。

1.取引の概要

(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容

結合当事企業の名称 アサヒエレベーション株式会社

事業の内容     太陽光発電及び蓄電池システムの施工販売及び建築物の内外装事業

(2) 企業結合日

2025年11月7日

(3) 企業結合の法的形式

 当社を株式交換完全親会社とし、アサヒエレベーション株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換であります。当社は、会社法第796条第2項の規定に基づき、株主総会の承認を必要としない簡易株式交換の手続により実施いたしました。

 なお、株式交換契約は、2025年10月27日開催のアサヒエレベーション株式会社の臨時株主総会において承認されております。

(4) 結合後企業の名称

変更はありません。

(5) その他取引の概要に関する事項

当社グループは、事業構造改革を推し進めており、この度、中長期的な成長戦略の推進に向けて、連結子会社であるアサヒエレベーション株式会社を完全子会社化することといたしました。アサヒエレベーション株式会社は、クリーンエネルギー関連機器の施工を手掛け、2023年4月の子会社化以降、当社グループの営業ネットワークや経営資源を活用することで事業基盤を拡大し、単体での黒字化を達成しております。当社は、今回の完全子会社化を通じて、グループ全体の競争力をさらに高め、持続的な成長と企業価値の最大化を実現してまいります。

 

2.実施した会計処理の概要

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2024年9月13日)に基づき、共通支配下の取引等として処理しております。

 

3.取得原価の算定等に関する事項

(1) 結合当事企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

当社普通株式

81,739千円

取得原価

 

81,739

(2) 株式交換に係る割当の内容

会社名

当社

(株式交換完全親会社)

アサヒエレベーション株式会社

(株式交換完全子会社)

株式交換に係る交換比率

1

1,650

株式交換により
交付した株式数

当社普通株式:242,550株

(注1)当社は、株式交換に用いられる株式交換比率の算定にあたり、公平性、妥当性を確保するため、当社及びアサヒエレベーション株式会社から独立した第三者機関に株式交換比率の算定を依頼しております。

(注2)当社株式の交付は、株式の新規発行により行いました。

 

4.非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項

(1) 資本剰余金の主な変動要因

子会社株式の追加取得

(2) 非支配株主との取引によって減少した資本剰余金の金額

40,908千円

 

(資産除去債務関係)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

 当社では、栃木県において、賃貸用の倉庫(土地を含む)を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は3,717千円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は3,586千円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。

 

 また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。

(単位:千円)

 

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

連結貸借対照表計上額

 

 

 

期首残高

61,532

60,415

 

期中増減額

△1,117

△1,028

 

期末残高

60,415

59,386

期末時価

81,000

80,900

(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。

2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は減価償却によるもの1,117千円であります。当連結会計年度の主な減少額は減価償却によるもの1,028千円であります。

3.前連結会計年度末及び当連結会計年度末の時価は、社外の不動産鑑定士による不動産評価書に基づく金額であります。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 主要な財又はサービス別に分解した収益の情報は、以下のとおりであります。

 

  前連結会計年度(自2023年12月1日 至2024年11月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

住まい事業

暮らし事業

投資事業

合計

衛生機器

1,057,077

1,057,077

洗面機器

781,345

781,345

リサイクル事業

118,541

118,541

建設工事等

662,407

1,014,501

1,676,909

サービス業

323,411

323,411

不動産事業

4,324

4,324

顧客との契約

から生じる収益

2,500,831

1,460,779

3,961,610

その他の収益

6,192

6,192

外部顧客への売上高

2,500,831

1,460,779

6,192

3,967,802

(注)その他の収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等であります。

 

 

  当連結会計年度(自2024年12月1日 至2025年11月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

住まい事業

暮らし事業

投資事業

合計

衛生機器

1,231,454

1,231,454

洗面機器

741,402

741,402

リサイクル事業

建設工事等

697,781

1,135,389

1,833,170

サービス業

432,900

432,900

不動産事業

91,787

91,787

顧客との契約

から生じる収益

2,670,638

1,660,077

4,330,715

その他の収益

6,192

6,192

外部顧客への売上高

2,670,638

1,660,077

6,192

4,336,907

(注)その他の収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等であります。

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (4) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは提供する製品・サービスの類似性等により事業セグメントを認識しており、「住まい事業」、「暮らし事業」、「投資事業」の3つを報告セグメントとしております。

 各事業の概要は下記のとおりであります。

   住まい事業:衛生機器・洗面機器の販売及び建築仕上塗材の販売

   暮らし事業:太陽光発電及び蓄電池システムの施工販売、施設管理並びに不動産販売

   投資事業 :M&A及び不動産賃貸

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

連結財務
諸表計上額
(注)3

 

住まい事業

暮らし事業

投資事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

2,500,831

1,460,779

6,192

3,967,802

3,967,802

3,967,802

セグメント間の
内部売上高
又は振替高

6,094

51,872

57,967

179,065

237,032

237,032

2,506,925

1,512,652

6,192

4,025,769

179,065

4,204,834

237,032

3,967,802

セグメント利益
又は損失(△)

349,809

20,378

249

329,181

329,181

8,575

320,605

セグメント資産

1,448,932

721,447

1,715,646

3,886,027

3,886,027

1,334,346

2,551,680

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

730

13,816

1,166

15,712

15,712

15,712

のれん償却額

6,151

28,091

34,242

34,242

34,242

有形固定資産
及び無形固定資産
の増加額

8,766

35,734

1,015

45,516

45,516

45,516

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に経営指導料であります。

   2.(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額8,575千円は、セグメント間取引消去であります。

(2)セグメント資産の調整額△1,334,346千円は、セグメント間の債権と債務の相殺消去△638,707千円及び投資と資本の相殺消去△695,639千円を含んでおります。

   3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

連結財務
諸表計上額
(注)3

 

住まい事業

暮らし事業

投資事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

2,670,638

1,660,077

6,192

4,336,907

4,336,907

4,336,907

セグメント間の
内部売上高
又は振替高

17,631

5,389

23,020

211,200

234,220

234,220

2,688,269

1,665,467

6,192

4,359,928

211,200

4,571,128

234,220

4,336,907

セグメント利益
又は損失(△)

315,737

22,619

3,586

289,531

7,965

281,565

9,260

272,305

セグメント資産

1,292,819

671,427

1,822,193

3,786,441

3,786,441

1,213,167

2,573,273

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

288

18,562

1,085

19,936

19,936

19,936

のれん償却額

28,091

28,091

28,091

28,091

有形固定資産
及び無形固定資産
の増加額

1,690

48,136

670

50,496

50,496

50,496

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に経営指導料であります。

   2.(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額9,260千円は、セグメント間取引消去であります。

(2)セグメント資産の調整額△1,213,167千円は、セグメント間の債権と債務の相殺消去△761,402千円及び投資と資本の相殺消去△451,765千円を含んでおります。

   3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

 連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

 日本ライフサポート株式会社

729,867

 暮らし事業

 

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

 連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

 日本ライフサポート株式会社

504,255

 暮らし事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

住まい事業

暮らし事業

投資事業

減損損失

42,690

42,690

42,690

(注) 住まい事業において、のれんの減損損失34,857千円を計上しております。

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

住まい事業

暮らし事業

投資事業

減損損失

1,415

1,415

1,415

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

住まい事業

暮らし事業

投資事業

当期末残高

98,923

98,923

98,923

(注) のれんの償却額は、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

住まい事業

暮らし事業

投資事業

当期末残高

70,832

70,832

70,832

(注) のれんの償却額は、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

関連当事者との取引

 1.連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等

   前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は
出資金

(千円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

役員が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む)

枚方パートナーシップス株式会社

(注)3

大阪府枚方市

10,000

不動産売買及び賃貸借等

管理業務受託

資金の借入

業務受託料

資金の返済

108,845

4,347

売掛金

1年内返済予定の長期借入金

長期借入金

834

 

4,390

 

61,261

 

   当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は
出資金

(千円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

役員が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む)

枚方パートナーシップス株式会社

(注)3

大阪府枚方市

10,000

不動産売買及び賃貸借等

管理業務受託

資金の借入

業務受託料

資金の返済

107,030

4,390

売掛金

1年内返済予定の長期借入金

長期借入金

24,878

 

4,435

 

56,826

役員が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む)

セブンスター貿易株式会社

(注)4

大阪市都島区

50,000

電気製品販売及び不動産売買等

不動産の販売

不動産の販売

89,497

取引条件および取引条件の決定方針等

(注)1.業務受託料及び不動産の販売は、双方協議の上、一般の取引条件と同様に決定しております。
2.資金の借入は、市場金利等を勘案して利率を決定しております。
3.当社代表取締役会長兼社長グループCEO星野和也が議決権の100%を直接所有しております。

4.当社代表取締役会長兼社長グループCEO星野和也が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の100%を直接保有しております。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

1株当たり純資産額

169.44円

138.53円

1株当たり当期純損失(△)

△74.55円

△57.39円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失のため記載しておりません。

2.1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(千円)

△374,905

△340,786

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純損失(△)(千円)

△374,905

△340,786

普通株式の期中平均株式数(株)

5,028,733

5,938,049

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後

1株当たり当期純利益の算定に含めなかった

潜在株式の概要

第7回新株予約権(個数3,192個、

普通株式 319,200株)

第8回新株予約権(個数1,740個、普通株式 174,000株)

第9回新株予約権(個数1,450個、普通株式 145,000株)

第10回新株予約権(個数22,860個、普通株式 2,286,000株)

第7回新株予約権(個数3,192個、

普通株式 319,200株)

第8回新株予約権(個数1,740個、普通株式 174,000株)

第9回新株予約権(個数1,450個、普通株式 145,000株)

第10回新株予約権(個数1,430個、普通株式 143,000株)

第11回新株予約権(個数1,647個、普通株式 164,700株)

 

(重要な後発事象)

(第三者割当による新株式の発行)

 当社は、2025年11月21日開催の取締役会において決議しました当社の代表取締役会長兼社長グループCEOである星野和也氏(以下「星野氏」といいます。)を割当先とする第三者割当による新株式(以下「本新株式」といいます。)の発行に関して、2025年12月8日に星野氏から本新株式に係る発行価額の総額の払込を受けております。

 その概要は次のとおりであります。

 

本新株式発行の概要

(1)

払込期日

2025年12月8日

(2)

発行新株式数

当社普通株式 300,000株

(3)

発行価額

1株につき 300円

(4)

調達資金の額

90,000千円

(5)

資本組入額

1株につき 150円

(6)

資本金増加額

45,000千円

(7)

資本準備金組入額

1株につき 150円

(8)

資本準備金増加額

45,000千円

(9)

募集又は割当て方法

( 割  当  先 )

第三者割当の方法により星野氏に300,000株を割り当てました。

(10)

資金の使途

希ガス事業における設備投資資金及び運転資金等

 

(新株予約権の行使)

 当社が2025年11月21日開催の取締役会において決議し、2025年12月8日に発行しました第12回新株予約権につき、2025年12月9日から2026年2月26日までに、以下のとおり行使されております。

 

(1)

行使新株予約権個数

6,100個(発行総数の10.2%)

(2)

交付株式数

当社普通株式 610,000株

(3)

行使価額総額

139,190千円

(4)

未行使新株予約権数

53,900個

(5)

増加する発行済株式数

610,000株

(6)

資本金増加額(※1、2)

69,680千円

(7)

資本準備金増加額(※1、2)

69,680千円

※1.資本金増加額、資本準備金増加額には、新株予約権の振替額85千円がそれぞれ含まれております。

※2.上記の第三者割当による新株式の発行及び新株予約権の行使の結果、2026年2月26日現在の発行済株式総数は7,454,419株、資本金は2,668,555千円、資本剰余金は1,141,575千円となっております。

 

(資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分)

当社は、2026年1月26日開催の取締役会において、2026年2月26日開催の第75期定時株主総会に資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の件を付議することを決議し、同定時株主総会で承認可決されました。

 

1.資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の目的

当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題であると認識しております。今後、余剰金の配当(復配)や株主優待等の株主還元策を早期に実施・継続していくための原資をさらに充実させるとともに、今後の資本政策の柔軟性及び機動性の確保を図ることを目的として、下記の内容の資本金の額及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分を行うものであります。

なお、本件は、払い戻しを行わない無償減資であり、発行済株式総数を変更することなく、資本金及び資本準備金の額を減少するものであるため、株主の皆様が所有する株式数に影響を与えるものではありません。また、今回の資本金の額の減少によって当社の純資産額及び発行済株式数にも変更はありませんので、1株あたり純資産額に変更を生じるものではありません。

 

2.資本金及び資本準備金の額の減少に関する事項

(1)減少する資本金の額

会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金2,553,874千円から1,472,532千円を取り崩してその他資本剰余金に振替えるものであります。これにより、減少後の資本金の額は、1,081,341千円となります。

(2)減少する資本準備金の額

会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金1,150,624千円全額を、その他資本剰余金に振り替えるものであります。これにより、減少後の資本準備金の額は、0千円となります。

(3)剰余金の処分の内容

会社法第452条の規定に基づき、資本金及び資本準備金の額の減少の効力発生を条件に、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振替えることにより欠損填補を行うものであります。これにより、振り替え後の繰越利益剰余金の額は0円となります。

①減少する剰余金の項目及びその額

その他資本剰余金 2,623,156千円

②増加する剰余金の項目及びその額

繰越利益剰余金  2,623,156千円

(4)資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の効力発生日

①債権者異議申述公告日  2026年3月2日(予定)

②債権者異議申述最終期日 2026年4月2日(予定)

③効力発生日       2026年4月3日(予定)

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

         該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

520

3,686

1.60

1年以内に返済予定の長期借入金

120,711

101,962

1.15

1年以内に返済予定のリース債務

8,024

4,930

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

616,481

581,100

1.22

2026年~2038年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

14,820

9,889

2026年~2029年

その他有利子負債

 預り営業保証金

 

12,412

 

12,412

 

1.00

 

合計

772,971

713,982

(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。

3.その他有利子負債の預り営業保証金については、返済期限の定めがないため、記載しておりません。

4.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

147,690

86,917

87,136

70,615

リース債務

4,112

3,646

2,130

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。

 

(2)【その他】

当連結会計年度における半期情報等

 

中間連結会計期間

当連結会計年度

売上高(千円)

2,203,565

4,336,907

税金等調整前
中間(当期)純損失(△)(千円)

△126,323

△291,193

親会社株主に帰属する
中間(当期)純損失(△)(千円)

△140,171

△340,786

1株当たり
中間(当期)純損失(△)(円)

△24.55

△57.39