第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

  なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2024年12月1日から2025年11月30日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2024年12月1日から2025年11月30日まで)の財務諸表について、仰星監査法人により監査を受けております。

 

3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容や変更等を適切に把握し対応するために、監査法人との綿密な連携並びに情報の共有化に加え、監査法人及び各種関係機関が主催する会計や税務に関するセミナーへの参加や、専門誌の購読等、必要な対応を図っております。

 

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,914,788

1,889,166

受取手形

※5 202,500

※5 72,562

電子記録債権

※5 1,415,496

※5 1,696,733

売掛金

904,120

817,483

商品及び製品

798,702

759,477

仕掛品

39,043

33,355

原材料及び貯蔵品

387,681

399,030

その他

46,919

34,785

流動資産合計

5,709,253

5,702,595

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

※2,※3 509,134

※2,※3 538,621

機械装置及び運搬具(純額)

※2,※3 271,032

※2,※3 404,435

土地

※3 757,697

※3 757,697

建設仮勘定

65,780

その他(純額)

※2 72,316

※2 59,685

有形固定資産合計

1,675,961

1,760,439

無形固定資産

14,373

8,593

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※1,※3 1,029,993

※1,※3 1,182,765

長期預け金

18,802

18,301

繰延税金資産

12,643

1,208

その他

1,208

311

投資その他の資産合計

1,062,647

1,202,586

固定資産合計

2,752,983

2,971,619

資産合計

8,462,236

8,674,214

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

※3,※5 1,158,577

※3,※5 1,223,391

電子記録債務

※5 970,186

※5 991,439

短期借入金

※3 1,027,186

※3 1,020,999

未払費用

281,569

278,820

未払法人税等

1,695

12,228

その他

※5 112,374

※5 90,957

流動負債合計

3,551,588

3,617,837

固定負債

 

 

長期借入金

※3 880,705

※3 884,629

繰延税金負債

40,020

退職給付に係る負債

730,713

719,338

その他

81,635

77,625

固定負債合計

1,693,054

1,721,613

負債合計

5,244,643

5,339,450

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

500,000

500,000

資本剰余金

41,095

41,095

利益剰余金

2,097,078

2,139,497

自己株式

9,021

9,245

株主資本合計

2,629,152

2,671,347

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

579,091

677,331

退職給付に係る調整累計額

9,349

13,915

その他の包括利益累計額合計

588,440

663,416

純資産合計

3,217,593

3,334,764

負債純資産合計

8,462,236

8,674,214

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

 至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

 至 2025年11月30日)

売上高

※1 5,913,405

※1 5,932,496

売上原価

※2,※4 4,867,903

※2,※4 4,923,304

売上総利益

1,045,501

1,009,191

販売費及び一般管理費

※3 952,405

※3 954,861

営業利益

93,096

54,330

営業外収益

 

 

受取利息

127

1,569

受取配当金

39,075

43,215

持分法による投資利益

1,638

438

技術権利料

14,003

13,829

その他

6,303

6,243

営業外収益合計

61,148

65,296

営業外費用

 

 

支払利息

10,917

18,396

固定資産除却損

451

2,750

その他

84

2,228

営業外費用合計

11,452

23,374

経常利益

142,792

96,251

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

97,543

特別利益合計

97,543

税金等調整前当期純利益

240,335

96,251

法人税、住民税及び事業税

11,940

16,025

法人税等調整額

57,815

7,907

法人税等合計

69,755

23,933

当期純利益

170,580

72,318

親会社株主に帰属する当期純利益

170,580

72,318

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

 至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

 至 2025年11月30日)

当期純利益

170,580

72,318

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

4,589

98,240

退職給付に係る調整額

26,152

23,264

その他の包括利益合計

※1 21,562

※1 74,976

包括利益

192,143

147,294

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

192,143

147,294

非支配株主に係る包括利益

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

500,000

41,095

1,956,398

8,956

2,488,537

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

29,899

 

29,899

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

170,580

 

170,580

自己株式の取得

 

 

 

64

64

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

140,680

64

140,615

当期末残高

500,000

41,095

2,097,078

9,021

2,629,152

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

583,680

16,803

566,877

3,055,414

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

29,899

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

170,580

自己株式の取得

 

 

 

64

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

4,589

26,152

21,562

21,562

当期変動額合計

4,589

26,152

21,562

162,178

当期末残高

579,091

9,349

588,440

3,217,593

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

500,000

41,095

2,097,078

9,021

2,629,152

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

29,899

 

29,899

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

72,318

 

72,318

自己株式の取得

 

 

 

224

224

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

42,419

224

42,194

当期末残高

500,000

41,095

2,139,497

9,245

2,671,347

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

579,091

9,349

588,440

3,217,593

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

29,899

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

72,318

自己株式の取得

 

 

 

224

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

98,240

23,264

74,976

74,976

当期変動額合計

98,240

23,264

74,976

117,171

当期末残高

677,331

13,915

663,416

3,334,764

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

 至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

 至 2025年11月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

240,335

96,251

減価償却費

123,994

155,936

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

53,620

45,160

受取利息及び受取配当金

39,203

44,784

支払利息

10,917

18,396

為替差損益(△は益)

150

851

持分法による投資損益(△は益)

1,638

438

売上債権の増減額(△は増加)

70,390

64,662

棚卸資産の増減額(△は増加)

77,093

33,564

仕入債務の増減額(△は減少)

97,461

86,067

その他

142,604

25,135

小計

242,194

259,453

利息及び配当金の受取額

39,328

44,909

利息の支払額

10,867

18,484

役員退職慰労金の支払額

75,821

5,264

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

55,304

3,310

営業活動によるキャッシュ・フロー

139,530

283,925

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

264,530

276,207

無形固定資産の取得による支出

600

1,652

投資有価証券の取得による支出

360

361

その他

116,731

833

投資活動によるキャッシュ・フロー

148,759

277,386

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

10,000

20,000

長期借入れによる収入

550,000

550,000

長期借入金の返済による支出

488,916

532,263

リース債務の返済による支出

690

690

配当金の支払額

29,899

29,899

その他

158

財務活動によるキャッシュ・フロー

20,493

33,011

現金及び現金同等物に係る換算差額

154

850

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

11,419

25,621

現金及び現金同等物の期首残高

1,903,369

1,914,788

現金及び現金同等物の期末残高

※1 1,914,788

※1 1,889,166

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

子会社は1社であり連結しております。

連結子会社名  ダイヤス化成㈱

2.持分法の適用に関する事項

(1)関連会社は1社であり持分法を適用しております。

関連会社名  ㈱友進商会

(2)㈱友進商会は決算日が連結決算日と異なるため、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の事業年度の末日は連結決算日と一致しております。

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

イ 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法を採用しております。

ロ デリバティブ

 時価法を採用しております。

ハ 棚卸資産

 移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ 有形固定資産(リース資産除く)

 定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物   3~45年

機械装置及び運搬具 4~8年

その他       3~15年

ロ 無形固定資産(リース資産除く)

 定額法を採用しております。ただし、自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

ハ リース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法を採用しております。

(3)重要な引当金の計上基準

イ 貸倒引当金

 債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率に基づき、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

(4)退職給付に係る会計処理の方法

イ 退職給付見込額の期間帰属方法

 退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

ロ 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

 過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。

 数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度より費用処理しております。

 

(5)重要な収益及び費用の計上基準

 当社グループは、塗料事業において顧客に対して塗料等を製造販売しており、顧客との販売契約に基づき、商品又は製品を引き渡す義務を負っております。商品及び製品の販売に係る収益は、約束した財が顧客に移転した時点で、顧客が当該財に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることにより、当該財の引渡時点で収益を認識しております。

 ただし、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、重要性等に関する代替的な取扱いを適用し、出荷時点で収益を認識しております。

 

(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

 繰延税金資産の回収可能性

 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

                            (単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

繰延税金資産

12,643

1,208

 

 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社及び連結子会社は、当連結会計年度末における繰延税金資産の回収可能性についての判断にあたり、会計上の見積りを行っております。

①算出方法

 将来の事業計画により算出した課税所得見込に基づき、繰延税金資産の回収可能性について判断しております。

②主要な仮定

 課税所得の見積りの基礎となる将来の事業計画における主要な仮定は、過去の実績に基づく将来の収益予測であり、市場環境の状況等を勘案しております。

 以上の見積りの結果、当連結会計年度において連結財務諸表に計上した繰延税金資産については、上記のとおりであります。

③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

 翌連結会計年度以降、事業環境の悪化などの要因により、実際の課税所得が見積りと異なった場合には、当社及び連結子会社の繰延税金資産の金額に影響する可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(未適用の会計基準等)

(リースに関する会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)等

 

(1) 概要

 企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

 借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

 

(2) 適用予定日

 2028年11月期の期首から適用します。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

 「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書)

 前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「固定資産除却損」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた535千円は、「固定資産除却損」451千円、「その他」84千円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書)

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券売却損益(△は益)」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券売却損益(△は益)」に表示していた△97,543千円及び「その他」△45,060千円を「その他」△142,604千円として組み替えております。

 

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の売却による収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の売却による収入」に表示していた111,845千円及び「その他」4,885千円を「その他」116,731千円として組み替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1.非連結子会社及び関連会社に係る注記

関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

投資有価証券(株式)

13,785千円

14,033千円

 

※2.有形固定資産の減価償却累計額

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

 

4,243,112千円

4,347,700千円

 

※3.担保に供している資産、並びに担保付債務は次のとおりであります。

(1)担保資産

(財団抵当)

本社工場及び東京工場

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

土地

420,904千円

420,904千円

建物及び構築物

212,226

258,310

機械装置

61,654

86,667

694,785

765,882

 

(不動産抵当)

千葉工場及び九州営業所施設

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

土地

113,432千円

113,432千円

建物及び構築物

245,668

232,457

359,101

345,890

 

(その他)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

投資有価証券

188,160千円

248,820千円

 

(2)担保付債務

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

短期借入金

550,000千円

530,000千円

長期借入金(1年以内の返済分を含む)

980,380

1,035,616

支払手形及び買掛金

390,772

411,935

1,921,152

1,977,551

 

 

 4.保証債務

三井物産ケミカル㈱の売掛債権に対する保証額であります。

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

 

16,876千円

17,927千円

 

※5.連結会計年度末日満期手形等

連結会計年度末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形等が連結会計年度末残高に含まれております。

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

受取手形

35,988千円

22,235千円

電子記録債権

96,259

119,453

支払手形

9,487

9,471

電子記録債務

163,896

163,059

設備関係支払手形

(流動負債 その他)

7,150

設備関係電子記録債務

(流動負債 その他)

6,534

17,030

 

(連結損益計算書関係)

※1.顧客との契約から生じる収益

 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2.期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額(洗替法)であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

  至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

  至 2025年11月30日)

 

25,977千円

1,120千円

 

※3.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

  至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

  至 2025年11月30日)

従業員給料及び手当

265,355千円

257,702千円

運賃及び荷造費

159,087

160,167

退職給付費用

25,146

19,760

 

※4.当期製造費用に含まれる研究開発費

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

  至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

  至 2025年11月30日)

 

259,433千円

256,219千円

 

(連結包括利益計算書関係)

※1.その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

85,538千円

152,494千円

組替調整額

△97,543

△184

法人税等及び税効果調整前

△12,004

152,309

法人税等及び税効果額

7,415

△54,068

その他有価証券評価差額金

△4,589

98,240

退職給付に係る調整額:

 

 

当期発生額

25,517千円

△35,662千円

組替調整額

12,166

1,876

法人税等及び税効果調整前

37,683

△33,785

法人税等及び税効果額

△11,531

10,521

退職給付に係る調整額

26,152

△23,264

その他の包括利益合計

21,562

74,976

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首

株式数

当連結会計年度増加

株式数

当連結会計年度減少

株式数

当連結会計年度末

株式数

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式

1,000,000株

-株

-株

1,000,000株

自己株式

 

 

 

 

 普通株式(注)

4,393株

38株

-株

4,431株

(注)普通株式の自己株式の株式数の増加38株は、関連会社による提出会社株式の取得(提出会社帰属分)によるものであります。

 

 2.配当に関する事項

 (1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2024年2月22日

定時株主総会

普通株式

29,899

30

2023年11月30日

2024年2月26日

 

 (2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2025年2月21日

定時株主総会

普通株式

利益剰余金

29,899

30

2024年11月30日

2025年2月25日

 

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首

株式数

当連結会計年度増加

株式数

当連結会計年度減少

株式数

当連結会計年度末

株式数

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式

1,000,000株

-株

-株

1,000,000株

自己株式

 

 

 

 

 普通株式(注)

4,431株

126株

-株

4,557株

(注)普通株式の自己株式の株式数の増加126株は、単元未満株式の取得及び関連会社による提出会社株式の取得(提出会社帰属分)によるものであります。

 

 2.配当に関する事項

 (1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2025年2月21日

定時株主総会

普通株式

29,899

30

2024年11月30日

2025年2月25日

 

 (2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2026年2月20日

定時株主総会

普通株式

利益剰余金

43,849

44

2025年11月30日

2026年2月24日

(注)1株当たり配当額には、設立80周年記念配当4円が含まれております。

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

現金及び預金

1,914,788千円

1,889,166千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

現金及び現金同等物

1,914,788

1,889,166

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産

 塗料事業における生産設備(機械装置及び運搬具)であります。

② リース資産の減価償却の方法

 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社グループでは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行等金融機関からの借入による方針です。

 デリバティブ取引は外貨建取引の為替変動リスクを回避するためにのみ利用し、投機目的による取引は行わない方針です。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

 営業債権である受取手形、電子記録債権及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。主な取引先の信用状況を把握してリスクの低減を図っております。

 投資有価証券である株式は市場価格の変動リスクに晒されていますが、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況などを把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

 営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務は、その支払期日が1年以内となっております。

 借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は主に長期運転資金に係る資金調達です。借入金は金利の変動リスクに晒されております。

 また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、月次に資金繰り計画を作成するなどの方法により流動性リスクを管理しております。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2024年11月30日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

投資有価証券(※2)

1,015,470

1,015,470

資産計

1,015,470

1,015,470

長期借入金(※3)

1,357,891

1,356,645

△1,245

負債計

1,357,891

1,356,645

△1,245

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

投資有価証券(※2)

1,167,993

1,167,993

資産計

1,167,993

1,167,993

長期借入金(※3)

1,375,628

1,373,690

△1,937

負債計

1,375,628

1,373,690

△1,937

(※1)現金及び預金、受取手形、電子記録債権、売掛金、支払手形及び買掛金、電子記録債務、短期借入金については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

(単位:千円)

 

区分

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当連結会計年度

(2025年11月30日)

非上場株式

14,523

14,771

 

(※3)1年以内返済予定長期借入金を含めて表示しております。

 

3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2024年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

1,910,906

受取手形

202,500

電子記録債権

1,415,496

売掛金

904,120

合計

4,433,023

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

1,885,538

受取手形

72,562

電子記録債権

1,696,733

売掛金

817,483

合計

4,472,318

 

4.短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額

  前連結会計年度(2024年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

550,000

長期借入金

477,186

380,803

268,336

167,849

63,717

 

  当連結会計年度(2025年11月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

530,000

長期借入金

490,999

378,532

278,045

173,913

54,139

 

 

5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

前連結会計年度(2024年11月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

  株式

1,015,470

1,015,470

資産計

1,015,470

1,015,470

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

  株式

1,167,993

1,167,993

資産計

1,167,993

1,167,993

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前連結会計年度(2024年11月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

1,356,645

1,356,645

負債計

1,356,645

1,356,645

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

1,373,690

1,373,690

負債計

1,373,690

1,373,690

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

 上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

長期借入金

 変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額とほぼ等しいと考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2024年11月30日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

993,121

181,212

811,909

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

22,348

22,422

△73

合計

1,015,470

203,634

811,835

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 738千円)については、市場価格のない株式等であることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2025年11月30日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

1,167,993

203,848

964,145

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

合計

1,167,993

203,848

964,145

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 738千円)については、市場価格のない株式等であることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

種類

売却額(千円)

売却益の合計額(千円)

売却損の合計額(千円)

株式

112,756

97,543

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

種類

売却額(千円)

売却益の合計額(千円)

売却損の合計額(千円)

株式

337

184

 

 

3.減損処理を行った有価証券

 前連結会計年度及び当連結会計年度において、減損処理は行っておりません。

 なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 

(デリバティブ取引関係)

 該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社は、確定給付型の退職一時金制度及び確定拠出年金制度を、連結子会社は退職一時金制度を設けております。

 なお、連結子会社は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しておりますが、連結財務諸表における重要性が乏しいため、原則法による注記に含めて開示しております。

 

2.確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

 前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

 当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

退職給付債務の期首残高

822,017千円

730,713千円

勤務費用

30,170

32,226

利息費用

7,352

6,381

数理計算上の差異の発生額

△25,517

35,662

退職給付の支払額

△103,309

△85,644

退職給付債務の期末残高

730,713

719,338

 

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

 前連結会計年度

(2024年11月30日)

 当連結会計年度

(2025年11月30日)

積立型制度の退職給付債務

-千円

-千円

年金資産

 

非積立型制度の退職給付債務

730,713

719,338

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

730,713

719,338

 

 

 

退職給付に係る負債

730,713

719,338

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

730,713

719,338

 

(3)退職給付費用及びその内容項目の金額

 

 前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

 当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

勤務費用

30,170千円

32,226千円

利息費用

7,352

6,381

数理計算上の差異の費用処理額

12,166

1,876

確定給付制度に係る退職給付費用

49,688

40,483

 

(4)退職給付に係る調整額

 退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

 前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

 当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

数理計算上の差異

37,683千円

△33,785千円

合計

37,683

△33,785

 

(5)退職給付に係る調整累計額

 退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

 前連結会計年度

(2024年11月30日)

 当連結会計年度

(2025年11月30日)

未認識数理計算上の差異

△13,471千円

20,314千円

合計

△13,471

20,314

 

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項

 主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)

 

 前連結会計年度

(2024年11月30日)

 当連結会計年度

(2025年11月30日)

割引率

0.9%

0.9%

予想昇給率

4.9%

5.0%

 

3.確定拠出制度

 当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度23,019千円、当連結会計年度21,980千円であります。

 

(ストック・オプション等関係)

 該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

 

当連結会計年度

(2025年11月30日)

繰延税金資産

 

 

 

未払費用

4,924千円

 

4,745千円

投資有価証券評価損

18,165

 

18,636

棚卸資産評価損

13,417

 

13,769

退職給付に係る負債

223,598

 

226,242

未払役員退職慰労金

4,930

 

3,414

その他

4,835

 

6,217

269,871

 

273,026

評価性引当額

△24,483

 

△25,025

繰延税金資産合計

245,388

 

248,001

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△232,744

 

△286,813

繰延税金負債合計

△232,744

 

△286,813

繰延税金資産(△負債)の純額

12,643

 

△38,812

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

 

当連結会計年度

(2025年11月30日)

法定実効税率

30.6%

 

30.6%

(調整)

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.5

 

1.3

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.9

 

△2.6

持分法による投資損益

△0.2

 

△0.1

住民税均等割

1.4

 

3.4

税率変更による期末繰延税金資産の増額修正

 

△6.2

評価性引当額増減額

△1.1

 

△0.2

税額控除

△0.7

 

△2.3

その他

△0.6

 

1.0

税効果会計適用後の法人税等の負担率

29.0

 

24.9

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

 「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」が課されることとなりました。

 これに伴い、2026年12月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。

 この税率変更により、当連結会計年度の繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)は2,069千円増加し、退職給付に係る調整累計額は182千円増加し、法人税等調整額は5,942千円減少し、その他有価証券評価差額金は8,194千円減少しております。

 

(資産除去債務関係)

 該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

                                      (単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

  至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

  至 2025年11月30日)

合成樹脂塗料

5,456,148

5,466,190

油性塗料

2,166

2,009

ラッカー

23,953

31,199

塗料希釈剤

314,586

303,846

関連製品

25,848

24,097

その他

90,702

105,151

顧客との契約から生じる収益

5,913,405

5,932,496

その他の収益

外部顧客への売上高

5,913,405

5,932,496

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報

(1)顧客との契約から生じた債権の残高

                                        (単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

2,451,727

2,522,117

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

2,522,117

2,586,779

(2)残存履行義務に配分した取引価格

 当社グループにおいて、予想期間が1年を超える重要な取引はありません。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)及び当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 当社グループは塗料の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)及び当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)及び当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)及び当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等

前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(千円)

事業の内容又は職業

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

関連会社

㈱友進商会

大阪府

守口市

10,000

塗料販売

(所有)

直接31.25

当社製品の販売

役員の兼任

塗料の販売

112,445

受取手形

55,054

(注)取引条件及び取引条件の決定方針等

各種塗料の販売については、価格その他取引条件は他の特約店と概ね同様の条件によっております。

 

当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(千円)

事業の内容又は職業

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

関連会社

㈱友進商会

大阪府

守口市

10,000

塗料販売

(所有)

直接31.25

当社製品の販売

役員の兼任

塗料の販売

112,269

受取手形

55,396

(注)取引条件及び取引条件の決定方針等

各種塗料の販売については、価格その他取引条件は他の特約店と概ね同様の条件によっております。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

1株当たり純資産額

3,231.91円

3,350.03円

1株当たり当期純利益

171.34円

72.65円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載をしておりません。

   2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年12月1日

至 2024年11月30日)

当連結会計年度

(自 2024年12月1日

至 2025年11月30日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

170,580

72,318

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

170,580

72,318

普通株式の期中平均株式数(株)

995,588

995,506

 

(重要な後発事象)

(資本金の額の減少)

 当社は、2026年1月14日開催の取締役会において、資本金の額の減少について2026年2月20日開催の第111回定時株主総会に付議することを決議し、同定時株主総会において承認可決されました。

1.減資の目的

 当社の現在の事業規模を踏まえ、今後の財務内容の健全性の維持と資本政策の柔軟性及び機動性を確保するため、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額の減少を行うものであります。

 

2.減資の要領

① 減少する資本金の額

 資本金の額500,000千円のうち、400,000千円を減少し、100,000千円といたします。

② 減資の方法

 払戻を行わない無償減資とし、発行済株式総数の変更は行わず、減少する資本金の額400,000千円の全額をその他資本剰余金へ振り替えることといたします。

 

3.減資の日程

① 取締役会決議日     2026年1月14日

② 定時株主総会決議日   2026年2月20日

③ 債権者異議申述公告日  2026年3月30日(予定)

④ 債権者異議申述最終期日 2026年5月1日(予定)

⑤ 減資の効力発生日    2026年6月1日(予定)

 

 

⑤【連結附属明細表】
【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

550,000

530,000

1.07

1年以内に返済予定の長期借入金

477,186

490,999

0.77

1年以内に返済予定のリース債務

690

690

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

880,705

884,629

0.77

2026年~30年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

1,553

862

2026年~28年

その他有利子負債

長期預り金(取引保証金)

69,234

66,234

0.28

合計

1,979,369

1,973,415

(注)1.平均利率については、期末借入金等残高に対する加重平均利率を記載しております。

   2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。

   3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

378,532

278,045

173,913

54,139

リース債務

690

172

4.その他有利子負債の長期預り金(取引保証金)については、返済期限を定めていないため、連結決算日後5年以内における返済予定額は記載しておりません。

 

【資産除去債務明細表】

 該当事項はありません。

 

(2)【その他】

当連結会計年度における半期情報等

(累計期間)

中間連結会計期間

当連結会計年度

売上高(千円)

2,799,212

5,932,496

税金等調整前当期純利益または税金等調整前中間純損失(△)(千円)

△18,863

96,251

親会社株主に帰属する当期純利益または親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円)

△11,456

72,318

1株当たり当期純利益または1株当たり中間純損失(△)(円)

△11.51

72.65