【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1  連結の範囲に関する事項

  (1) 連結子会社の数            18

  (2) 主要な連結子会社の名称

      ASAHI INTECC THAILAND CO., LTD.

      フィルメック株式会社

      ASAHI INTECC USA, INC.

      ASAHI INTECC HANOI CO., LTD.

      朝日インテックJセールス株式会社

   朝日英達科貿(北京)有限公司

   TOYOFLEX CEBU CORPORATION

ASAHI INTECC EUROPE B.V.

 なお、当連結会計年度より、新たに設立した朝日英達医療器械(南寧)有限公司を連結の範囲に含めております。

(3) 非連結子会社名

日本ケミカルコート株式会社

フィカス株式会社

株式会社walkey

レイクR&D株式会社

株式会社マグネア

ニッタモールド株式会社

NITTA M&T(THAILAND)CO.,LTD

 

連結の範囲から除いた理由

非連結子会社7社は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2 持分法の適用に関する事項

持分法を適用していない非連結子会社名及び関連会社名

日本ケミカルコート株式会社

フィカス株式会社

株式会社walkey

レイクR&D株式会社

株式会社マグネア

ニッタモールド株式会社

NITTA M&T(THAILAND)CO.,LTD.

ELDORET HOSPITAL-ASAHI INTECC HEART CENTRE

 

持分法を適用しない理由

持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社8社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないためであります。

 

 

3  連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち、朝日英達科貿(北京)有限公司、朝日英達医療器械(南寧)有限公司及びASAHI INTECC CIS LLCの決算日は12月31日であります。

連結財務諸表の作成に当たって、これらの会社については、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

 

4  会計方針に関する事項

  (1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

    イ  有価証券

満期保有目的の債券

原価法

      その他有価証券

        市場価格のない株式等以外のもの

時価法

(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

        市場価格のない株式等

          移動平均法による原価法

    ロ  棚卸資産

      商品及び製品、仕掛品、原材料

主に総平均法による原価法

(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

      貯蔵品

最終仕入原価法による原価法

(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

  (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

    イ  有形固定資産(リース資産を除く)

主に定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物      10年~47年

機械装置及び運搬具  5年~10年

    ロ  無形固定資産

定額法を採用しております。

なお、当社及び国内連結子会社は、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

    ハ  リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

なお、「リース資産」は、有形固定資産「その他」に含めて表示しております。

  (3) 重要な引当金の計上基準

    イ  貸倒引当金

当社及び国内連結子会社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

在外連結子会社は、個別に債権の回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

    ロ  賞与引当金

従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。

    ハ  役員退職慰労引当金

当社は、2005年9月をもって役員退職慰労金制度を廃止しております。なお、当連結会計年度末の役員退職慰労引当金残高は、制度廃止時に在任している役員に対する支給予定額であり、支給時期はそれぞれの役員の退任時としております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

退職給付に係る負債は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内(12年)による定額法により費用処理しております。

③ 小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5)重要な収益及び費用の計上基準

当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

メディカル事業においては医療用製品の販売、デバイス事業においては産業用製品の販売を主として行っております。これらの販売については、主として顧客に商品及び製品それぞれを引き渡した時点で、顧客に商品及び製品の法的所有権、物理的占有、商品及び製品の所有に伴う重大なリスクおよび経済価値が移転し、支払いを受ける権利が確定するため、その時点で収益を認識しております。

当社グループの製品の販売契約における対価は、顧客との契約に基づき、顧客へ製品を引き渡した時点から主として1カ月~3カ月で代金を回収しており、重大な金融要素は含んでおりません。

  (6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外連結子会社の資産及び負債は、在外連結子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部におけるその他の包括利益累計額の為替換算調整勘定に含めて計上しております。

(7) のれんの償却方法及び償却期間

5年~20年間の定額法により償却を行っております。

  (8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3カ月以内に償還期限が到来する短期投資からなっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

(のれん及びその他の無形固定資産の減損)

1 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

のれん

6,910百万円

110百万円

その他の無形固定資産

7,962百万円

3,814百万円

のれん及びその他の無形固定資産等の減損損失

9,244百万円

 

 
2 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループでは、のれんを被取得企業の今後の事業展開及び当社グループでのシナジー効果によって期待される超過収益力と考えております。のれんの評価の基礎となっている株式価値の算定に用いた事業計画には、将来の販売予測や、開発段階の製品の販売までのスケジュール等の重要な仮定が含まれております。その他の無形固定資産の評価には、上述の事業計画に加えて、顧客関連資産における顧客減少率等の重要な仮定が含まれております。当該仮定に基づき、将来の販売予測や製品化に向けた進捗状況を確認したうえで、のれん及びその他の無形固定資産の減損の兆候の有無を識別し、減損の兆候が存在すると判断した場合には、減損損失の認識の要否を判定しております。

当連結会計年度において、朝日サージカルロボティクス株式会社、Pathways Medical Corporation、Rev1. Engineering, Inc.及びAsahi Medical Technologies, Inc.の4社に係るのれん及びその他の無形固定資産等については、直近の経営環境及び今後の事業計画を勘案した結果、収益性の低下等により投資額の回収が見込めなくなったことから、減損損失を計上しております。

回収可能価額の算定は使用価値によっておりますが、将来計画を見直した結果、算定期間における当該資産の利用によるキャッシュ・インフロー(収入)よりも、維持・運用するために必要なキャッシュ・アウトフロー(支出)の方が大きく、使用価値はゼロとして算定しております。

当該会計上の見積り及び判断に用いた仮定については当連結会計年度末現在において入手可能な情報に基づいており、将来事業計画や将来の販売予測、顧客減少率等の仮定の見直しが必要となる事象が発生した場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表におけるのれん及びその他の無形固定資産の評価に重要な影響を与える可能性があります。

 

 

(会計方針の変更)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。

これによる連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。

これによる前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日)

ほか、関連する企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の改正

(1) 概要

国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるもの。

(2) 適用予定日

2028年6月期の期首より適用予定であります。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

・「金融商品会計に関する実務指針」(改正移管指針第9号2025年3月11日)

(1) 概要

一定の要件を満たす組合等への出資について、当該組合等の構成資産に含まれるすべての市場価格のない株式を時価評価し、組合等への出資者の会計処理の基礎とすることができる定めを新設するもの。

(2) 適用予定日

2027年6月期の期首より適用予定であります。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表)

前連結会計年度において、「固定負債」の「その他」に含めていた「リース債務」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定負債」の「その他」に表示していた1,539百万円は、「リース債務」1,502百万円、「その他」36百万円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書)

前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「投資有価証券の売却による収入」及び「財政活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「自己株式の取得による支出」は、それぞれ重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△1,342百万円は、「投資有価証券の売却による収入」61百万円、「その他」△1,403百万円、「財政活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた0百万円は、「自己株式の取得による支出」0百万円として、それぞれ組み替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1  受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

 

前連結会計年度
2024年6月30日)

当連結会計年度

(2025年6月30日)

 受取手形

246百万円

136百万円

 売掛金

17,430百万円

15,630百万円

 

 

※2  期末日満期手形等の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。

   なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等を満期日に決済が

   行われたものとして処理しております。

 

前連結会計年度
2024年6月30日)

当連結会計年度
(2025年6月30日)

受取手形

31百万円

電子記録債権

72百万円

 

 

※3  非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
2024年6月30日)

当連結会計年度
(2025年6月30日)

関係会社株式

220百万円

335百万円

投資その他の資産の「その他」
(関係会社出資金)

134百万円

134百万円

 

 

 4  当座貸越契約

当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行8行と当座貸越契約を締結しております。

当連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2024年6月30日)

当連結会計年度
(2025年6月30日)

当座貸越極度額

9,600百万円

10,600百万円

借入実行残高

1,000百万円

差引額

8,600百万円

10,600百万円

 

 

※5 契約負債

流動負債の「その他」のうち、契約負債については「注記事項(収益認識関係)(3)顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報」に記載しております。

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(収益認識関係)(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2  期末棚卸高は収益性の低下に基づく簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自  2023年7月1日

至  2024年6月30日)

当連結会計年度

(自  2024年7月1日

至  2025年6月30日)

 

274

百万円

152

百万円

 

 

※3  研究開発費の総額

 

前連結会計年度

(自  2023年7月1日

至  2024年6月30日)

当連結会計年度

(自  2024年7月1日

至  2025年6月30日)

一般管理費に含まれる
研究開発費

11,662

百万円

12,248

百万円

 

 

※4 減損損失

当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

子会社

(場所)

用途

種類

減損損失
(百万円)

朝日サージカルロボティクス㈱

(千葉県柏市)

事業用資産

のれん

その他の無形固定資産等

1,992

Pathways Medical Corporation

(米国 カリフォルニア州)

事業用資産

のれん

その他の無形固定資産等

3,636

Rev.1 Engineering, Inc.

(米国 カリフォルニア州)

事業用資産

のれん

その他の無形固定資産等

1,623

ASAHI Medical Technologies, Inc.

(米国 カリフォルニア州)

事業用資産

のれん等

1,991

 

当社グループは、管理会計上の単位を資産グループの基礎とし、独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位でグルーピングしております。

上記の連結子会社において、経営環境及び今後の事業計画を勘案した結果、収益性の低下等により投資額の回収が見込めなくなったことから、のれん及びその他の無形固定資産等の減損損失を計上しております。

回収可能価額の算定は使用価値によっておりますが、将来計画を見直した結果、算定期間における当該資産の利用によるキャッシュ・インフロー(収入)よりも、維持・運用するために必要なキャッシュ・アウトフロー(支出)の方が大きく、使用価値はゼロとして算定しております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※  その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2023年7月1日

至  2024年6月30日)

当連結会計年度

(自  2024年7月1日

至  2025年6月30日)

その他有価証券評価差額金

 

 

当期発生額

924百万円

△942百万円

組替調整額

29百万円

法人税等及び税効果調整前

924百万円

△913百万円

法人税等及び税効果額

△267百万円

232百万円

その他有価証券評価差額金

656百万円

△680百万円

為替換算調整勘定

 

 

当期発生額

6,274百万円

△2,826百万円

退職給付に係る調整額

 

 

当期発生額

50百万円

170百万円

組替調整額

△0百万円

△25百万円

法人税等及び税効果調整前

49百万円

145百万円

法人税等及び税効果額

△4百万円

△55百万円

退職給付に係る調整額

45百万円

90百万円

その他の包括利益合計

6,977百万円

△3,417百万円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日

1  発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首
(株)

増加
(株)

減少
(株)

当連結会計年度末
(株)

発行済株式

 

 

 

 

  普通株式

271,633,600

271,633,600

自己株式

 

 

 

 

  普通株式

7,912

43

7,955

 

(変動事由の概要)

  自己株式

単元未満株式の買取りによる増加                       43株

 

2  新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

   該当事項はありません。

 

3  配当に関する事項

  (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2023年9月28日
定時株主総会

普通株式

3,933

14.48

2023年6月30日

2023年9月29日

 

 

  (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2024年9月26日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

5,533

20.37

2024年6月30日

2024年9月27日

 

 

 

当連結会計年度(自  2024年7月1日  至  2025年6月30日

1  発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首
(株)

増加
(株)

減少
(株)

当連結会計年度末
(株)

発行済株式

 

 

 

 

  普通株式

271,633,600

271,633,600

自己株式

 

 

 

 

  普通株式

7,955

1,956,722

1,964,677

 

(変動事由の概要)

  自己株式

単元未満株式の買取りによる増加                         22株

自己株式取得のための市場買付による増加           1,956,700株

 

2  新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

   該当事項はありません。

 

3  配当に関する事項

  (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2024年9月26日
定時株主総会

普通株式

5,533

20.37

2024年6月30日

2024年9月27日

 

 

  (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議(予定)

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2025年9月25日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

6,534

24.23

2025年6月30日

2025年9月26日

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2023年7月1日

至  2024年6月30日)

当連結会計年度

(自  2024年7月1日

至  2025年6月30日)

現金及び預金勘定

35,658百万円

54,200百万円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△1,000百万円

現金及び現金同等物

35,658百万円

53,200百万円

 

 

 

(リース取引関係)

借主側

1  ファイナンス・リース取引

  所有権移転外ファイナンス・リース取引

  ①  リース資産の内容

    有形固定資産

一部の在外連結子会社では、国際財務報告基準第16号「リース」及び米国会計基準ASU第2016-02「リース」を適用しており、不動産等の賃借料を使用権資産として計上しております。なお、当該使用権資産は、連結貸借対照表において、有形固定資産の「その他」に含めております。

  ②  リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4  会計方針に関する事項  (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

2  オペレーティング・リース取引

    オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度
(2024年6月30日)

当連結会計年度
(2025年6月30日)

1年内

694

509

1年超

1,644

1,590

合計

2,338

2,100

 

 

 

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については預金等安全性の高い金融商品で運用し、資金調達については、基本的に銀行借入による方針であります。また、デリバティブ取引は、借入金の為替変動リスク及び金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。なお、当連結会計年度においてデリバティブ取引は行っておりません。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は顧客の信用リスクに晒されております。外貨建の営業債権及び営業債務は為替リスクに晒されております。

投資有価証券である株式及び債券は、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務、未払金はすべて1年以内の支払期日であり流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)が存在しております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高(限度額)管理を行うとともに、新規取引開始時・与信限度額改定時においては、取引先の信用状況に照らして与信限度額が適切であるかどうかの判断を行い、また、主要な取引先の信用状況を毎期把握し、変化した信用状況に照らして与信限度額が適切であるかどうかを見直す体制を整備しております。

デリバティブ取引については、取引先として高格付けを有する金融機関に限定しているため、信用リスクは僅少であると認識しております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

在外連結子会社への貸付に起因する為替リスクの一部については、外貨建借入によって為替リスクをヘッジしております。

市場価格の変動リスクに晒されている株式は、いずれも業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価を把握する体制を整備し管理しております。

債券は、格付の高い債券のみを対象としているため、信用リスクは僅少であります。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

流動性リスクが存在する営業債務や借入金は、グループ各社が取引先ごとの期日及び残高を把握するとともに、月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。

 

 

2  金融商品の時価等に関する事項

2025年6月30日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等は含まれておりません((注)参照)。また、「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「電子記録債権」、「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」、「短期借入金」、「未払金」、「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

  前連結会計年度(2024年6月30日)

 

連結貸借対照表
 計上額(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

15,492

15,492

資産計

15,492

15,492

長期借入金(1年内返済予定分も含む)

5,703

5,699

△3

負債計

5,703

5,699

△3

デリバティブ取引

 

(注)1 非上場株式(連結貸借対照表計上額2,693百万円)及び関係会社株式(連結貸借対照表計上額220百万円)は、上記には含めておりません。

2 連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資については記載を省略しております。当該出資の連結貸借対照表計上額は1,378百万円であります。

 

  当連結会計年度(2025年6月30日)

 

連結貸借対照表
 計上額(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

17,788

17,788

資産計

17,788

17,788

長期借入金(1年内返済予定分も含む)

9,020

8,943

△77

負債計

9,020

8,943

△77

デリバティブ取引

 

(注)1 非上場株式(連結貸借対照表計上額1,600百万円)及び関係会社株式(連結貸借対照表計上額335百万円)は、上記には含めておりません。

2 連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資については記載を省略しております。当該出資の連結貸借対照表計上額は1,204百万円であります。

 

 

 

(1)  金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

 前連結会計年度(2024年6月30日)

 

1年以内
(百万円)

1年超5年
以内(百万円)

5年超10年
以内(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

35,658

受取手形及び売掛金

17,676

電子記録債権

1,913

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

3,000

7,995

合計

58,248

7,995

 

 当連結会計年度(2025年6月30日)

 

1年以内
(百万円)

1年超5年
以内(百万円)

5年超10年
以内(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

54,200

受取手形及び売掛金

15,767

電子記録債権

2,026

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

8,894

4,956

合計

71,994

8,894

4,956

 

 

(2) 長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2024年6月30日

区分

1年以内
(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

1,000

長期借入金

4,615

415

391

281

合計

5,615

415

391

281

 

 当連結会計年度(2025年6月30日

区分

1年以内
(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

長期借入金

2,387

2,357

1,692

1,299

1,283

合計

2,387

2,357

1,692

1,299

1,283

 

 

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価

レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価

 レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価

 

  時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

     前連結会計年度(2024年6月30日)

区分

時価(単位:百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

4,496

4,496

債券

10,995

10,995

 資産計

4,496

10,995

15,492

 

 

     当連結会計年度(2025年6月30日)

区分

時価(単位:百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

3,937

3,937

債券

13,850

13,850

 資産計

3,937

13,850

17,788

 

 

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

     前連結会計年度(2024年6月30日)

区分

時価(単位:百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

   長期借入金

  (1年内返済予定分も含む)

5,699

5,699

負債計

5,699

5,699

 

 

     当連結会計年度(2025年6月30日)

区分

時価(単位:百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

   長期借入金

  (1年内返済予定分も含む)

8,943

8,943

負債計

8,943

8,943

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明

資 産

有価証券及び投資有価証券

これらの時価について、上場株式及び債券は相場価格を用いて評価しております。当社が保有する主な上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、主な債券は、取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。

 

負 債

長期借入金

長期借入金の時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1  満期保有目的の債券

前連結会計年度(2024年6月30日

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2025年6月30日

 該当事項はありません。

 

2  その他有価証券

前連結会計年度(2024年6月30日)

 

種類

連結貸借対照表
計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

株式

4,496

1,272

3,223

債券

その他

小計

4,496

1,272

3,223

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

株式

債券

10,995

11,007

△11

その他

小計

10,995

11,007

△11

合計

15,492

12,279

3,212

 

(注)  非上場株式(連結貸借対照表計上額2,693百万円)及び関係会社株式(連結貸借対照表計上額220百万円)については、市場価格のない株式等のため、上表の「その他有価証券」には、含めておりません。

 

当連結会計年度(2025年6月30日)

 

種類

連結貸借対照表
計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

株式

3,937

1,283

2,653

債券

その他

小計

3,937

1,283

2,653

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

株式

債券

13,850

13,908

△57

その他

小計

13,850

13,908

△57

合計

17,788

15,192

2,596

 

(注)  非上場株式(連結貸借対照表計上額1,600百万円)及び関係会社株式(連結貸借対照表計上額335百万円)については、市場価格のない株式等のため、上表の「その他有価証券」には、含めておりません。

 

3 その他有価証券の売却

当連結会計年度において売却したその他有価証券の売却額、売却益及び売却損は以下のとおりであります。

種類

売却額(百万円)

売却益(百万円)

売却損(百万円)

 債券

7,973

△29

合計

7,973

△29

 

(注)株式及びその他については、金額的重要性が乏しいため省略しております。

 

 

4 減損処理を行った有価証券

前連結会計年度においては、有価証券のうち非上場株式について99百万円の減損処理を行っております。

当連結会計年度においては、有価証券のうち非上場株式について1,068百万円、関係会社株式について210百万円の減損処理を行っております。

なお、市場価格のある株式等については、期末における時価が取得原価に比べ、30%以上下落した場合には、原則として減損処理を行っております。市場価格のない株式等については、期末における実質価額が取得原価に比べて50%以上下落した場合には、原則として減損処理を行っております。

 

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

当社及び一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。

確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。

退職一時金制度(非積立型制度であります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。

なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計上しております。

 

2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日

退職給付債務の期首残高

2,468

百万円

2,861

百万円

勤務費用

332

百万円

363

百万円

利息費用

50

百万円

48

百万円

数理計算上の差異の発生額

△54

百万円

△171

百万円

退職給付の支払額

△113

百万円

△160

百万円

その他

176

百万円

46

百万円

退職給付債務の期末残高

2,861

百万円

2,986

百万円

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日

年金資産の期首残高

177

百万円

210

百万円

期待運用収益

11

百万円

13

百万円

数理計算上の差異の発生額

△3

百万円

△0

百万円

事業主からの拠出額

28

百万円

31

百万円

退職給付の支払額

△12

百万円

△10

百万円

その他

10

百万円

△15

百万円

年金資産の期末残高

210

百万円

229

百万円

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

2024年6月30日

当連結会計年度

2025年6月30日

積立型制度の退職給付債務

231

百万円

243

百万円

年金資産

210

百万円

229

百万円

 

20

百万円

14

百万円

非積立型制度の退職給付債務

2,629

百万円

2,743

百万円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,650

百万円

2,757

百万円

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

2,650

百万円

2,757

百万円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,650

百万円

2,757

百万円

 

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日

勤務費用

332

百万円

363

百万円

利息費用

50

百万円

48

百万円

期待運用収益

△11

百万円

△13

百万円

数理計算上の差異の費用処理額

13

百万円

△56

百万円

過去勤務費用の費用処理額

28

百万円

28

百万円

確定給付制度に係る退職給付費用

414

百万円

370

百万円

 

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日

過去勤務費用

 

△28

百万円

数理計算上の差異

△64

百万円

△115

百万円

合計

△64

百万円

△143

百万円

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

2024年6月30日

当連結会計年度

2025年6月30日

未認識過去勤務費用

309

百万円

281

百万円

未認識数理計算上の差異

△269

百万円

△386

百万円

合計

40

百万円

△104

百万円

 

 

(7) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

2024年6月30日

当連結会計年度

2025年6月30日

共同運用資産

100.0%

100.0%

合計

100.0%

100.0%

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日

割引率

2.17%

2.39%

長期期待運用収益率

5.76%

6.26%

 

 

 

 

3 簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日

退職給付に係る負債の期首残高

204

百万円

200

百万円

退職給付費用

29

百万円

31

百万円

退職給付の支払額

△8

百万円

△29

百万円

その他

△24

百万円

△16

百万円

退職給付に係る負債の期末残高

200

百万円

186

百万円

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

2024年6月30日

当連結会計年度

2025年6月30日

非積立型制度の退職給付債務

200

百万円

186

百万円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

200

百万円

186

百万円

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

200

百万円

186

百万円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

200

百万円

186

百万円

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度29百万円  当連結会計年度31百万円

 

4 確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度466百万円、当連結会計年度520百万円であります。

 

 

(税効果会計関係)

1  繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2024年6月30日)

当連結会計年度
(2025年6月30日)

繰延税金資産

 

 

  未払事業税

169百万円

269百万円

  賞与引当金

567百万円

628百万円

  棚卸資産評価損

113百万円

232百万円

  貸倒引当金

155百万円

288百万円

  連結会社間内部利益消去

1,932百万円

2,343百万円

 退職給付に係る負債

646百万円

664百万円

 固定資産減損損失

1,075百万円

  投資有価証券評価損

650百万円

859百万円

  税務上の繰越欠損金

378百万円

419百万円

  その他

794百万円

1,071百万円

繰延税金資産小計

5,408百万円

7,853百万円

  評価性引当額

△1,205百万円

△2,143百万円

繰延税金資産合計

4,202百万円

5,709百万円

繰延税金負債

 

 

  子会社留保利益

△4,874百万円

△3,726百万円

 その他有価証券評価差額金

△953百万円

△728百万円

全面時価評価法による評価差額

△1,897百万円

△1,071百万円

 圧縮積立金

△63百万円

△257百万円

  その他

△66百万円

△74百万円

繰延税金負債合計

△7,856百万円

△5,859百万円

繰延税金資産(負債)の純額

△3,653百万円

△149百万円

 

(注)評価性引当額が937百万円増加しております。この増加の主な内容は、当社において投資有価証券評価損に係る評価性引当額を208百万円、連結子会社4社の減損損失に係る評価性引当額を381百万円追加的に認識したことに伴うものであります。

 

2  法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2024年6月30日)

当連結会計年度
(2025年6月30日)

法定実効税率

30.6%

 

法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

(調整)

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.4%

のれん償却額

1.8%

住民税均等割額

0.1%

在外連結子会社の税率差異

△2.6%

在外連結子会社の税額免除

△1.1%

在外連結子会社の留保利益

4.3%

試験研究費等控除

△5.7%

評価性引当額の増減

△2.3%

その他

1.5%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

27.0%

 

 

3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。

これに伴い、2026年7月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。

なお、変更後の法定実効税率を当連結会計年度に適用した場合の連結財務諸表に与える影響額は、軽微であります。

 

(資産除去債務関係)

 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

1  当該資産除去債務の概要

朝日インテック株式会社の品川オフィス及びASAHI INTECC EUROPE B.V.のオフィスの現状回復費用となります。

 

2  当該資産除去債務の金額の算定方法

現状回復費用は、使用見込期間を5年で見積り、割引率は1.0~2.7%を使用して算定しております。

 

3  当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自  2023年7月1日

至  2024年6月30日)

当連結会計年度

(自  2024年7月1日

至  2025年6月30日)

期首残高

15百万円

17百万円

有形固定資産の取得に伴う増加額

179百万円

時の経過による調整額

0百万円

1百万円

為替変動による調整額

1百万円

△0百万円

期末残高

17百万円

197百万円

 

 

(収益認識関係)

(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報

1 種類別の内訳

  前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日

 (単位:百万円)

 

報告セグメント

メディカル事業

デバイス事業

循環器

72,690

72,690

非循環器

15,346

15,346

OEM

7,618

7,618

医療部材

7,525

7,525

産業部材

4,367

4,367

合計

95,654

11,892

107,547

 

 

  当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日

 (単位:百万円)

 

報告セグメント

メディカル事業

デバイス事業

循環器

81,202

81,202

非循環器

18,983

18,983

OEM

7,593

7,593

医療部材

8,019

8,019

産業部材

4,226

4,226

合計

107,779

12,245

120,025

 

 

 

2 地域別の内訳

  前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日

(単位:百万円)

 

報告セグメント

メディカル事業

デバイス事業

日本

14,727

2,732

17,460

北米

21,066

4,210

25,276

欧州

22,121

418

22,539

中国

24,033

582

24,616

その他

13,705

3,948

17,654

合計

95,654

11,892

107,547

 

 

  当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日

(単位:百万円)

 

報告セグメント

メディカル事業

デバイス事業

日本

16,074

2,805

18,880

北米

23,043

3,975

27,018

欧州

24,148

496

24,645

中国

28,283

539

28,823

その他

16,229

4,428

20,658

合計

107,779

12,245

120,025

 

 

(2) 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。

 

 

(3) 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

  前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日

 1 契約負債の残高等

                           (単位:百万円)

 

当連結会計年度

契約負債(期首残高)

3,255

契約負債(期末残高)

8,182

 

契約負債は、顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、3,255百万円であります。また、当連結会計年度において、契約負債が4,927百万円増加した理由は、前受金の増加によるものであります。

 

 2 残存履行義務に配分した取引価格

当社グループにおいては、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

 

  当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日

 1 契約負債の残高等

                           (単位:百万円)

 

当連結会計年度

契約負債(期首残高)

8,182

契約負債(期末残高)

9,184

 

契約負債は、顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、8,182百万円であります。また、当連結会計年度において、契約負債が1,001百万円増加した理由は、前受金の増加によるものであります。

 

 2 残存履行義務に配分した取引価格

当社グループにおいては、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。