第5【経理の状況】

1.財務諸表の作成方法について

当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

なお、前事業年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)は連結財務諸表を作成しており、キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フロー計算書に係る比較情報は記載しておりません。

 

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)の財務諸表について、太陽有限責任監査法人による監査を受けております。

 

3.連結財務諸表について

当社は、2023年4月1日付で連結子会社であった株式会社鹿児島データ・アプリケーションを吸収合併したことにより連結子会社が存在しなくなったため、当事業年度より連結財務諸表を作成しておりません。

 

4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容や変更等を適切に把握し、それらに的確に対応するために、本書提出日現在、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。

1【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2023年3月31日)

当事業年度

(2024年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,581,676

4,149,902

売掛金

※2 182,983

※2 140,356

前払費用

62,117

45,493

差入保証金

190,819

その他

※1 5,517

4,022

流動資産合計

4,023,114

4,339,775

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

166,434

172,857

減価償却累計額

49,071

12,788

建物(純額)

117,363

160,068

工具、器具及び備品

23,938

22,952

減価償却累計額

17,732

17,451

工具、器具及び備品(純額)

6,205

5,500

リース資産

73,443

減価償却累計額

4,896

リース資産(純額)

68,546

有形固定資産合計

123,569

234,116

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

30,784

30,125

ソフトウエア仮勘定

820

その他

0

0

無形固定資産合計

30,784

30,945

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

852,346

1,241,753

関係会社株式

30,000

差入保証金

119,603

127,733

繰延税金資産

6,421

その他

37,086

33,415

投資その他の資産合計

1,045,458

1,402,903

固定資産合計

1,199,811

1,667,964

資産合計

5,222,926

6,007,739

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2023年3月31日)

当事業年度

(2024年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

※1 58,241

59,245

未払金

411,164

351,153

未払法人税等

49,000

89,154

未払消費税等

29,135

27,418

前受金

※3 539,747

※3 563,319

預り金

7,933

19,990

資産除去債務

61,880

株主優待引当金

5,598

5,000

リース債務

15,546

その他

102

2,745

流動負債合計

1,162,803

1,133,574

固定負債

 

 

長期借入金

75,000

59,306

長期未払金

42,567

資産除去債務

75,338

リース債務

60,722

繰延税金負債

66,923

固定負債合計

75,000

304,858

負債合計

1,237,803

1,438,432

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

430,895

430,895

資本剰余金

 

 

資本準備金

340,895

340,895

その他資本剰余金

74,296

81,196

資本剰余金合計

415,191

422,091

利益剰余金

 

 

利益準備金

2,770

2,770

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

3,636,682

3,990,925

利益剰余金合計

3,639,452

3,993,695

自己株式

602,012

579,887

株主資本合計

3,883,525

4,266,794

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

101,597

302,511

評価・換算差額等合計

101,597

302,511

純資産合計

3,985,122

4,569,306

負債純資産合計

5,222,926

6,007,739

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

売上高

※1 2,496,409

※1 2,919,072

売上原価

※3 754,234

798,616

売上総利益

1,742,174

2,120,456

販売費及び一般管理費

※2,※3,※4 1,256,312

※2,※4 1,570,680

営業利益

485,862

549,776

営業外収益

 

 

受取配当金

13,042

17,626

雑収入

2,193

その他

1,399

1,643

営業外収益合計

14,441

21,463

営業外費用

 

 

支払利息

87

714

雑損失

2,491

126

営業外費用合計

2,578

841

経常利益

497,724

570,398

特別利益

 

 

抱合せ株式消滅差益

55,856

特別利益合計

55,856

特別損失

 

 

災害義援金

5,000

固定資産除却損

22,750

事務所移転費用

167,668

5,271

特別損失合計

190,419

10,271

税引前当期純利益

307,305

615,982

法人税、住民税及び事業税

112,559

135,356

法人税等調整額

13,304

13,071

法人税等合計

99,254

122,285

当期純利益

208,050

493,697

 

【製造原価明細書】

 

 

前事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

当事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

区分

注記番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 労務費

※1

174,758

39.5

270,008

57.7

Ⅱ 外注費

 

205,326

46.4

89,376

19.1

Ⅲ 購入品費

 

3,036

0.7

1,686

0.4

Ⅳ 経費

※2

59,648

13.4

106,985

22.9

当期総製造費用

 

442,769

100.0

468,057

100.0

他勘定振替高

※3

239,291

 

264,954

 

当期製品製造原価

 

203,478

 

203,103

 

ソフトウエア償却費

 

 

 

製品売上原価

 

203,478

 

203,103

 

 

 

 

 

 

 

原価計算の方法

原価計算の方法は、個別原価計算による実際原価計算であります。

 

(注)※1 労務費の主な内訳は、次のとおりであります。

項目

前事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当事業年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

賃金

150,085千円

232,865千円

 

※2 経費の主な内訳は、次のとおりであります。

項目

前事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当事業年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

地代家賃

37,611千円

46,642千円

減価償却費

7,178千円

38,233千円

賃借料

8,282千円

11,951千円

教育訓練費

1,354千円

2,649千円

業務委託費

266千円

1,615千円

水道光熱費

1,072千円

1,544千円

事務所清掃費

1,081千円

1,368千円

 

※3 他勘定振替高の内訳は、次のとおりであります。

項目

前事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当事業年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

研究開発費

237,368千円

261,992千円

営業支援費

1,923千円

2,961千円

 

【リカーリング原価明細書】

 

 

前事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

当事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

区分

注記番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 労務費

※1

195,659

36.4

281,362

48.0

Ⅱ 外注費

 

269,771

50.1

186,808

31.9

Ⅲ 購入品費

 

0.0

6,177

1.1

Ⅳ 経費

※2

72,857

13.5

111,342

19.0

リカーリング原価

 

538,289

100.0

585,689

100.0

 

 

 

 

 

 

原価計算の方法

原価計算の方法は、個別原価計算による実際原価計算であります。

 

(注)※1 労務費の主な内訳は、次のとおりであります。

項目

前事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当事業年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

賃金

168,035千円

242,657千円

 

※2 経費の主な内訳は、次のとおりであります。

項目

前事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当事業年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

地代家賃

43,748千円

49,202千円

減価償却費

8,707千円

40,398千円

賃借料

11,565千円

11,540千円

 

【サービス原価明細書】

 

 

前事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

当事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

区分

注記番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 労務費

※1

1,321

10.6

1,437

14.6

Ⅱ 外注費

 

11,101

89.0

8,374

85.3

Ⅲ 経費

※2

44

0.4

10

0.1

当期総製造費用

 

12,467

100.0

9,822

100.0

期首仕掛品棚卸高

 

 

 

合計

 

12,467

 

9,822

 

期末仕掛品棚卸高

 

 

 

サービス原価

 

12,467

 

9,822

 

 

 

 

 

 

 

原価計算の方法

原価計算の方法は、個別原価計算による実際原価計算であります。

 

(注)※1 労務費の主な内訳は、次のとおりであります。

項目

前事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当事業年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

賃金

1,135千円

1,239千円

 

※2 経費の主な内訳は、次のとおりであります。

項目

前事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当事業年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

地代家賃

29千円

5千円

 

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益

剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

430,895

340,895

30,700

371,595

2,770

3,559,875

3,562,645

569,316

3,795,820

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

131,244

131,244

 

131,244

当期純利益

 

 

 

 

 

208,050

208,050

 

208,050

自己株式の処分

 

 

4,576

4,576

 

 

 

5,416

9,992

株式給付信託に対する自己株式の処分

 

 

39,019

39,019

 

 

 

35,906

74,926

株式給付信託による自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

74,926

74,926

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

906

906

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

43,595

43,595

76,806

76,806

32,696

87,705

当期末残高

430,895

340,895

74,296

415,191

2,770

3,636,682

3,639,452

602,012

3,883,525

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

6,416

6,416

3,789,404

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

131,244

当期純利益

 

 

208,050

自己株式の処分

 

 

9,992

株式給付信託に対する自己株式の処分

 

 

74,926

株式給付信託による自己株式の取得

 

 

74,926

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

906

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

108,013

108,013

108,013

当期変動額合計

108,013

108,013

195,718

当期末残高

101,597

101,597

3,985,122

 

当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益

剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

430,895

340,895

74,296

415,191

2,770

3,636,682

3,639,452

602,012

3,883,525

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

139,453

139,453

 

139,453

当期純利益

 

 

 

 

 

493,697

493,697

 

493,697

自己株式の処分

 

 

6,900

6,900

 

 

 

7,085

13,986

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

15,039

15,039

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

6,900

6,900

354,243

354,243

22,125

383,269

当期末残高

430,895

340,895

81,196

422,091

2,770

3,990,925

3,993,695

579,887

4,266,794

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

101,597

101,597

3,985,122

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

139,453

当期純利益

 

 

493,697

自己株式の処分

 

 

13,986

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

15,039

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

200,914

200,914

200,914

当期変動額合計

200,914

200,914

584,183

当期末残高

302,511

302,511

4,569,306

 

④【キャッシュ・フロー計算書】

 

(単位:千円)

 

当事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

税引前当期純利益

615,982

減価償却費

147,615

株式報酬費用

20,576

受取利息及び受取配当金

18,045

支払利息

714

災害義援金

5,000

事務所移転費用

5,271

抱合せ株式消滅差損益(△は益)

55,856

売上債権の増減額(△は増加)

42,627

その他の資産の増減額(△は増加)

14,198

仕入債務の増減額(△は減少)

19,934

未払金の増減額(△は減少)

44,047

前受金の増減額(△は減少)

23,571

その他の負債の増減額(△は減少)

13,804

小計

879,444

利息及び配当金の受取額

18,045

利息の支払額

714

災害義援金の支払額

5,000

事務所移転費用の支払額

148,274

法人税等の支払額

101,363

営業活動によるキャッシュ・フロー

642,137

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

有形固定資産の取得による支出

94,815

無形固定資産の取得による支出

9,328

投資有価証券の取得による支出

99,904

差入保証金の回収による収入

190,819

投資活動によるキャッシュ・フロー

13,228

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

配当金の支払額

139,485

長期借入金の返済による支出

15,693

リース債務の返済による支出

4,562

自己株式の売却による収入

15,844

財務活動によるキャッシュ・フロー

143,896

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

485,011

現金及び現金同等物の期首残高

3,581,676

連結子会社の合併による現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

83,214

現金及び現金同等物の期末残高

4,149,902

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)を採用しております。

市場価格のない株式等

総平均法による原価法を採用しております。

 

2.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物         5年

工具、器具及び備品  5~10年

(2)無形固定資産

定額法を採用しております。

ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

(3)リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

3.引当金の計上基準

株主優待引当金

株主優待制度に伴う費用負担に備えて、将来発生見込み額を株主優待引当金として計上しております。

 

4.収益及び費用の計上基準

当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

 

(1)リカーリング

契約期間を履行義務の充足期間として、履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり均等に収益を認識しております。

 

(2)パッケージ

ソフトウエア製品のダウンロードを可能とする情報を顧客に通知した時点で、ライセンスの使用権が顧客に移転することにより履行義務を充足したものと捉え、収益を認識しております。

 

5.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

財務諸表に重要な影響を及ぼす会計上の見積りはありません。

 

(未適用の会計基準等)

・「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)

・「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)

・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)

 

(1)概要

日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針を企業会計基準委員会に移管するに際しての審議の過程で、2018年2月の企業会計基準第28号「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の公表後に改めて検討を行うこととされた以下の2つの論点について、その検討の結果が公表されたものです。

・税金費用の計上区分(その他の包括利益に対する課税)

・グループ法人税制が適用される場合の子会社株式等(子会社株式又は関連会社株式)の売却に係る税効果

 

(2)適用予定日

2025年3月期の期首から適用します。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(特例財務諸表提出会社に該当しなくなったことによる表示方法の変更)

 前事業年度において、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成し、また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記をしておりましたが、当事業年度より特例財務諸表提出会社に該当しなくなったため、表示方法の変更をしております。

 

(会計上の見積りの変更)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

株式給付信託(J-ESOP)

当社は、2023年2月6日開催の取締役会において、従業員の福利厚生の増進及び当社の企業価値向上に係るインセンティブの付与を目的として「株式給付信託(J-ESOP)」(以下「本制度」といいます。)を導入しております。

 

1.取引の概要

本制度は、「データ・アプリケーション社員持株会」に加入するすべての従業員を対象に、当社株式の株価上昇メリットを還元するインセンティブ・プランであります。

本制度の導入にあたり、当社は、当社を委託者、みずほ信託銀行株式会社(以下「受託者」といいます。)を受託者とする「株式給付信託(従業員持株会処分型)契約書」(以下「本信託契約」といいます。)を締結いたしました(以下、本信託契約に基づいて設定される信託を「本信託」といいます。)。また、受託者は株式会社日本カストディ銀行との間で、株式会社日本カストディ銀行を再信託受託者として有価証券等の信託財産の管理を再信託する契約を締結しております。

株式会社日本カストディ銀行は、信託E口において信託設定後5年間にわたり持株会が購入することが見込まれる数に相当する当社株式を予め一括して取得し、以後、持株会の株式購入に際して当社株式を売却していきます。信託E口による持株会への当社株式の売却を通じて、信託終了時までに本信託の信託財産内に株式売却益相当額が累積した場合には、かかる金銭を残余財産として受益者適格要件を充足する持株会加入者(従業員)に分配いたします。

また、当社は、信託E口が当社株式を取得するために受託者が行う借入に際し保証をするため、当社株価の下落等により、信託終了時において株式売却損相当額の借入残債がある場合には、保証契約に基づき当社が当該残債を弁済することとなります。

 

2.信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する会計処理

当該信託契約に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)に準じて、総額法を適用しております。

 

3.信託に残存する自社の株式

信託に残存する自社の株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、貸借対照表の純資産の部に自己株式として計上しております。前事業年度末の当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、74,020千円及び81,700株、当事業年度末の当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、58,980千円及び65,100株であります。

 

4.総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額

前事業年度末 75,000千円、当事業年度末 59,306千円

 

 

(譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分)

当社は、2023年7月18日開催の取締役会において、当社の取締役(監査等委員である取締役を除き、以下「対象取締役」といいます。)に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行うことについて、下記のとおり決議し、実施いたしました。

 

1.処分の概要

(1)払込期日

2023年8月18日

(2)処分する株式の種類及び株式数

当社普通株式 16,320株

(3)処分価額

1株につき 857円

(4)処分価額の総額

13,986千円

(5)割当先

対象取締役 3名 16,320株

(6)その他

本自己株式処分については、金融商品取引法による有価証券通知書を提出しております。

 

2.処分の目的及び理由

当社は、2021年5月18日開催の取締役会において、対象取締役に対して当社の中長期的な企業価値及び株主価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与すると共に、株主の皆さまと一層の価値共有を進めることを目的とした新たな報酬制度として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議し、また、2021年6月22日開催の第36回定時株主総会において、本制度に基づき、既存の金銭報酬枠とは別枠で、対象取締役に対して報酬等として譲渡制限付株式を付与することにつき、ご承認をいただいております。

 

(貸借対照表関係)

※1 関係会社項目

 関係会社に対する資産及び負債には、区分掲記されたもののほか次のものがあります。

 

前事業年度

(2023年3月31日)

当事業年度

(2024年3月31日)

流動資産

 

 

その他

1,906千円

-千円

流動負債

 

 

買掛金

18,931

 

※2 売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(2023年3月31日)

当事業年度

(2024年3月31日)

売掛金

182,983千円

140,356千円

 

※3 前受金に含まれる契約負債の金額は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2023年3月31日)

当事業年度

(2024年3月31日)

契約負債

533,624千円

563,319千円

 

(損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度31%、当事業年度34%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度69%、当事業年度66%であります。

販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、以下のとおりであります。

 

 前事業年度

(自 2022年4月1日

  至 2023年3月31日)

 当事業年度

(自 2023年4月1日

  至 2024年3月31日)

業務委託費

70,357千円

82,091千円

広告宣伝費

40,186

190,029

役員報酬

105,474

119,449

給料及び手当

379,324

397,683

法定福利費

65,175

61,790

退職給付費用

14,742

14,357

株主優待引当金繰入額

5,598

5,000

地代家賃

99,298

108,949

減価償却費

26,688

68,612

研究開発費

237,368

261,992

 

※3 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。

 

前事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

当事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

売上原価

165,997千円

-千円

販売費及び一般管理費

39,690

 

※4 一般管理費に含まれる研究開発費の総額

 前事業年度

(自 2022年4月1日

  至 2023年3月31日)

 当事業年度

(自 2023年4月1日

  至 2024年3月31日)

237,368千円

261,992千円

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度は連結財務諸表を作成しておりましたが、当事業年度は個別財務諸表のみを作成しております。従って、前事業年度の記載はしておりません。

 

当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度

期首株式数

(株)

当事業年度

増加株式数

(株)

当事業年度

減少株式数

(株)

当事業年度末

株式数

(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

7,414,000

7,414,000

合計

7,414,000

7,414,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式

1,297,758

32,920

1,264,838

合計

1,297,758

32,920

1,264,838

(注)1.普通株式の自己株式の株式数には、株式給付信託(J-ESOP)の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式(当事業年度期首81,700株、当事業年度末65,100株)が含まれております。

2.普通株式の自己株式の株式数の減少32,920株は、2023年7月18日に取締役会決議された譲渡制限付株式報酬の割当による減少16,320株及び株式給付信託(J-ESOP)による自己株式の処分16,600株であります。

 

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2023年6月20日

定時株主総会

普通株式

139,453

22.5

2023年3月31日

2023年6月21日

(注)2023年6月20日開催の株主総会決議による配当金の総額には、従業員持株会信託口が保有する当社株式に対する配当金1,838千円が含まれております。

 

(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2024年6月20日

定時株主総会

普通株式

155,356

利益剰余金

25.0

2024年3月31日

2024年6月21日

(注)2024年6月20日開催の株主総会決議による配当金の総額には、従業員持株会信託口が保有する当社株式に対する配当金1,627千円が含まれております。

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

前事業年度は連結財務諸表を作成しておりましたが、当事業年度は個別財務諸表のみを作成しております。従って、前事業年度の記載はしておりません。

 

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

当事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

現金及び預金勘定

4,149,902千円

現金及び現金同等物

4,149,902

 

(リース取引関係)

ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産

本社事務所(「建物」「工具、器具及び備品」)であります。

② リース資産の減価償却の方法

重要な会計方針「2.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

(金融商品関係)

前事業年度は連結財務諸表を作成しておりましたが、当事業年度は個別財務諸表のみを作成しております。従って、前事業年度の記載はしておりません。

 

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社は、中長期的資金需要を踏まえた上で運用限度額を設定し、原則として、安全性の高い金融資産に限定して運用しております。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関し、当社は「与信管理規程」に従い、財務担当部署が取引先ごとに管理し、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

投資有価証券は、その他有価証券の株式及び債権であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行体企業の財務状況等を把握しております。

差入保証金はオフィス賃貸に伴う敷金であり、貸主の信用リスクに晒されております。

営業債務である買掛金、未払金は、1年以内の支払期日であります。

ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。

長期未払金は、本社事務所家賃のフリーレント期間分のうち1年超の支払期日分であります。

長期借入金は、株式給付信託(J-ESOP)導入に伴う信託E口における金融機関からの借入金であり、当該契約は変動金利のため金利の変動リスクを内包しております。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

当事業年度(2024年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

1,241,753

1,241,753

資産計

1,241,753

1,241,753

リース債務 ※3

76,268

71,070

5,198

負債計

76,268

71,070

5,198

※1 「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「未払金」、「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

※2 「長期借入金」については、「株式給付信託(J-ESOP)」の導入に伴う信託E口における金融機関からの借入金であり、短期間で市場金利を反映するため時価は帳簿価額に近似していることから、注記を省略しております。

※3 リース債務には、一年内返済予定のリース債務を含んでおります。

 

 

(注1)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額

当事業年度(2024年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超5年以内

(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

4,149,902

売掛金

140,356

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち

満期があるもの

 

 

 

 

(1)債券(社債)

100,000

(2)その他

100,000

合計

4,290,259

200,000

 

(注2)リース債務の決算日後の償還予定額

当事業年度(2024年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超5年以内

(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

リース債務

15,546

60,722

 

(注3)長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)の決算日後の返済予定額

当事業年度(2024年3月31日)

長期借入金は「株式給付信託(J-ESOP)」に係るものであり、分割返済日ごとの返済金額の定めがありませんので、記載を省略しております。

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

 

時価をもって貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債

当事業年度(2024年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

1,041,753

1,041,753

社債

100,000

100,000

その他

100,000

100,000

資産計

1,041,753

200,000

1,241,753

 

時価をもって貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債

当事業年度(2024年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

リース債務

71,070

71,070

負債計

71,070

71,070

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している社債及び債券は市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。

 

リース債務

リース債務については、新規に同様の借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

前事業年度は連結財務諸表を作成しておりましたが、当事業年度は個別財務諸表のみを作成しております。従って、「2.その他有価証券」及び「3.売却したその他有価証券」は、前事業年度の記載はしておりません。

 

1.子会社株式及び関連会社株式

前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

子会社株式(貸借対照表計上額は30,000千円)は、市場価格がないため記載しておりません。また、関連会社株式はありません。

 

当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

2.その他有価証券

当事業年度(2024年3月31日)

 

種類

貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

852,069

406,004

446,064

(2)債券

(3)その他

小計

852,069

406,004

446,064

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

189,684

199,853

△10,168

(2)債券

200,000

200,000

(3)その他

小計

389,684

399,853

△10,168

合計

1,241,753

805,857

435,896

 

3.売却したその他有価証券

当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

前事業年度は連結財務諸表を作成しておりましたが、当事業年度は個別財務諸表のみを作成しております。従って、前事業年度の記載はしておりません。

 

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、確定拠出年金制度を採用しております。

 

2.退職給付費用に関する事項

 

当事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

確定拠出年金にかかる要拠出額(千円)

29,234

退職給付費用(千円)

29,234

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2023年3月31日)

 

当事業年度

(2024年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

未払賞与

24,378千円

 

35,200千円

未払事業税

4,275

 

8,273

一括償却資産損金算入超過額

424

 

935

株主優待引当金

1,712

 

1,530

株式報酬費用

8,444

 

14,741

資産除去債務

18,935

 

23,053

その他

7,459

 

4,140

繰延税金資産合計

65,631

 

87,875

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

44,796

 

133,384

資産除去債務に対応する除去費用

14,413

 

21,414

繰延税金負債合計

59,210

 

154,798

繰延税金資産の純額

6,421

 

繰延税金負債の純額

 

66,923

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前事業年度

(2023年3月31日)

 

当事業年度

(2024年3月31日)

法定実効税率

30.6%

 

30.6%

(調整)

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.7

 

0.5

役員賞与

2.4

 

0.1

抱合わせ株式消滅差益

 

△2.8

受取配当金等

△0.3

 

△0.2

株主優待引当金

 

△0.3

住民税均等割等

0.2

 

0.1

試験研究費等の法人税の特別控除額

△1.4

 

△6.8

所得税額控除

 

△0.4

その他

0.1

 

△1.0

税効果会計適用後の法人税等の負担率

32.3

 

19.8

 

(持分法損益等)

当社は関連会社を有していないため、該当事項はありません。

(企業結合等関係)

(連結子会社の吸収合併)

当社は、2022年10月18日開催の取締役会決議に基づき、2023年4月1日を効力発生日として、当社の完全子会社であります株式会社鹿児島データ・アプリケーションを吸収合併いたしました。

 

1.取引の概要

(1)対象となった事業の名称及びその事業の内容

被結合企業の名称 株式会社鹿児島データ・アプリケーション

事業の内容    コンピュータソフトウエアの開発、販売、保守及び輸入、情報処理サービス業並びに情報提供サービス業、その他上記に付帯または関連する一切の事業

(2)企業結合日

2023年4月1日

(3)企業結合の法的形式

当社を吸収合併存続会社、株式会社鹿児島データ・アプリケーションを吸収合併消滅会社とする吸収合併方式

(4)結合後企業の名称

株式会社データ・アプリケーション

(5)その他取引の概要に関する事項

人材の有効活用を通して経営効率化と開発品質の向上を図り、企業価値向上につなげる組織体制の構築を目的としております。

 

2.実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。なお、子会社株式の帳簿価額と合併に伴う受入純資産との差額は、損益計算書上の特別利益として、抱合せ株式消滅差益55,856千円を計上しております。

 

(資産除去債務関係)

前事業年度は連結財務諸表を作成しておりましたが、当事業年度は個別財務諸表のみを作成しております。従って、前事業年度の記載はしておりません。

 

資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの

イ 当該資産除去債務の概要

当社オフィスの不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。

 

ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を不動産賃貸契約期間と見積り、割引率は当該契約年数等に応じた国債の利回りを参考に資産除去債務の金額を計算しております。

 

ハ 当該資産除去債務の総額の増減

 

当事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

期首残高

61,880千円

有形固定資産の取得に伴う増加額

75,264

時の経過による調整額

44

資産除去債務の履行による減少額

61,850

期末残高

75,338

 

(賃貸等不動産関係)

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

前事業年度は連結財務諸表を作成しておりましたが、当事業年度は個別財務諸表のみを作成しております。従って、前事業年度の記載はしておりません。

 

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

(単位:千円)

 

 

売上区分

合計

リカーリング

パッケージ

サービスその他

一時点で移転される財又はサービス

821,662

17,983

839,645

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

2,079,426

2,079,426

顧客との契約から生じる収益

2,079,426

821,662

17,983

2,919,072

その他の収益

外部顧客への売上高

2,079,426

821,662

17,983

2,919,072

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(重要な会計方針) 4.収益及び費用計上基準」に記載のとおりであります。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1)契約負債の残高等

 

(単位:千円)

 

 

当事業年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

182,983

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

140,356

契約負債(期首残高)

539,747

契約負債(期末残高)

563,319

 

契約負債は、主に保守サービスにかかる顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

当事業年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、451,942千円であります。また、当事業年度において、契約負債が23,571千円増加した主な理由は、大口案件にかかる長期保守契約の受注によるものであります。

 

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格

残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

 

当事業年度

1年以内

430,966

1年超2年以内

34,323

2年超3年以内

28,068

3年超

18,753

合計

512,112

 

(セグメント情報等)

前事業年度は連結財務諸表を作成しておりましたが、当事業年度は個別財務諸表のみを作成しております。従って、前事業年度の記載はしておりません。

 

【セグメント情報】

当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

当社は、ソフトウエア関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

 

 

リカーリング

パッケージ

サービスその他

合計

外部顧客への売上高

2,079,426

821,662

17,983

2,919,072

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の氏名又は名称

売上高

関連するセグメント名

株式会社日立システムズ

393,030

ソフトウエア関連事業

富士通株式会社

297,482

ソフトウエア関連事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

前事業年度は連結財務諸表を作成しておりましたが、当事業年度は個別財務諸表のみを作成しております。従って、前事業年度の記載はしておりません。

 

財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等

当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

 

 

前事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

当事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

1株当たり純資産額

651.56円

743.08円

1株当たり当期純利益

34.04円

80.47円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

当事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

当期純利益(千円)

208,050

493,697

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

208,050

493,697

期中平均株式数(株)

6,111,936

6,134,803

3.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託(J-ESOP)に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前事業年度6,789株、当事業年度73,261株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前事業年度81,700株、当事業年度65,100株であります。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

⑤【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(千円)

当期末残高

(千円)

当期末減価償却累計額又は償却累計額

(千円)

当期償却額

(千円)

差引

当期末残高

(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

166,434

172,857

166,434

172,857

12,788

129,269

160,068

工具、器具及び備品

23,938

7,134

8,120

22,952

17,451

4,372

5,500

リース資産

73,443

73,443

4,896

4,896

68,546

有形固定資産計

190,372

253,435

174,555

269,252

35,136

138,538

234,116

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

ソフトウエア

45,101

8,417

53,519

23,394

9,077

30,125

ソフトウエア仮勘定

820

820

820

電話加入権

0

-

0

0

無形固定資産計

45,101

9,237

54,339

23,394

9,077

30,945

(注)1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。

建物

事務所設備             94,539千円

 

資産除去債務相当       75,264千円

工具、器具及び備品

ネットワーク機器等      3,128千円

 

子会社承継資産          4,006千円

リース資産

事務所設備             73,443千円

ソフトウエア

入館管理システム構築    6,180千円

2.当期減少額は、次のとおりであります。

建物

本社移転による除却    166,434千円

工具、器具及び備品

本社移転による除却      8,120千円

 

【社債明細表】

該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

1年以内に返済予定の長期借入金

1年以内に返済予定のリース債務

15,546

1.01

長期借入金

75,000

59,306

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

60,722

1.01

2025年~2028年

その他有利子負債

合計

75,000

135,575

(注)1.リース債務の平均利率については、リース物件のうち、支払利息を利息法により計上している物件に係るリース債務の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.長期借入金は「株式給付信託(J-ESOP)」に係るものであり、分割返済日ごとの返済金額の定めがありませんので、返済期限については記載を省略しております。また、利息については、支払利息として計上されないため、平均利率の記載を省略しております。

3.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の貸借対照表日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

リース債務

15,969

16,405

16,854

11,492

 

 

【引当金明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(目的使用)

(千円)

当期減少額

(その他)

(千円)

当期末残高

(千円)

株主優待引当金

5,598

5,000

3,882

1,715

5,000

(注)株主優待引当金の当期減少額(その他)欄の金額は、洗替による戻入額であります。

 

【資産除去債務明細表】

本明細表に記載すべき事項が財務諸表等規則第8条の28に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

① 資産の部

イ.現金及び預金

区分

金額(千円)

現金

預金

 

当座預金

183

普通預金

4,142,335

通知預金

50

別段預金

7,333

小計

4,149,902

合計

4,149,902

 

ロ.売掛金

(イ)相手先別内訳

相手先

金額(千円)

BIPROGY株式会社

31,178

富士通株式会社

29,555

SCSK株式会社

20,433

日本電気株式会社

10,436

株式会社ワイ・ディ・シー

8,057

その他

40,645

合計

140,356

 

(ロ)売掛金の発生及び回収並びに滞留状況

当期首残高

(千円)

当期発生高

(千円)

当期回収高

(千円)

当期末残高

(千円)

回収率(%)

滞留期間(日)

(A)

(B)

(C)

(D)

 

(C)

× 100

(A) + (B)

 

 

 

(A) + (D)

 

 

 

 

(B)

 

 

366

 

 

182,983

3,332,663

3,375,291

140,356

96.0

17.8

 

ハ.投資有価証券

区分

金額(千円)

株式

債券

社債

その他

1,041,753

 

100,000

100,000

合計

1,241,753

 

② 負債の部

イ.買掛金

相手先

金額(千円)

JTP株式会社

31,098

株式会社YE DIGITAL Kyushu

17,709

株式会社システムフロンティア

5,720

株式会社サーキュレーション

2,066

有限会社PTC

1,293

その他

1,357

合計

59,245

 

ロ.未払金

相手先

金額(千円)

株式会社日経ピーアール

120,848

役員賞与及び賞与

105,151

法定福利費

36,023

三井不動産株式会社

14,348

三井デザインテック株式会社

10,021

その他

64,760

合計

351,153

 

ハ.前受金

相手先

金額(千円)

株式会社日立システムズ

89,728

株式会社日立ソリューションズ・クリエイト

58,372

SCSK株式会社

57,430

NTTデータ先端技術株式会社

36,250

株式会社インテック

36,034

その他

285,501

合計

563,319

 

(3)【その他】

当事業年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当事業年度

売上高(千円)

761,953

1,593,541

2,281,097

2,919,072

税引前四半期(当期)純利益(千円)

288,253

597,538

714,414

615,982

四半期(当期)純利益(千円)

210,424

427,240

516,521

493,697

1株当たり四半期(当期)純利益(円)

34.40

69.76

84.25

80.47

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益又は

1株当たり四半期純損失(△)(円)

34.40

35.37

14.53

△3.71